特許5914230IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

照明付収容箱に係り、詳しくは、収容箱の内外を照明可能な照明付収容箱に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

照明付収容箱では、蓋を閉じた状態では蓋の取っ手部分を目視確認しながら手を伸ばして開けやすいように取っ手部分を照明し、蓋を開いた状態では箱内部を広く照明することが要求される。
特許文献1および特許文献2のように、蓋(蓋体、蓋部)に設けた導光体を面発光させる形態では、前記要求を満たすためには導光体を大型化しなければならず、蓋の重量が増加する上に、蓋の取り付けを強固にする必要があることから、製造コストが増大するという問題がある。 特に、自動車用センターコンソールボックスや、自動車用カップホルダボックスなどに使用される照明付収容箱では、蓋を開いているときに、特許文献1のように蓋自体が面発光するとフロントガラスに映り込みが生じる、特許文献2のように光源が箱内部を直接照明するとグレア感が高くなる、などの理由で運転者を幻惑するおそれがあり、これを防ぐとなると照明位置が制約されるという問題がある。 本発明は前記問題を解決するためになされたものであって、その目的は、蓋の開閉時に収容箱の内外を異なる態様で照明可能で、照明位置が制約されず、低コストな照明付収容箱を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは前記課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、下記のように本発明の各局面に想到した。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明を具体化した一実施形態の照明付収容箱10の斜視図。図1(A)は照明付収容箱10の蓋部30を閉じた状態を示す斜視図。図1(B)は蓋部30を開いた状態を示す斜視図。

【図2】照明付収容箱10の正面視左右中央の縦断面の端面図であり、図1に示すX−X矢示端面図。図2(A)は蓋部30を閉じた状態を示す端面図。図2(B)は蓋部30を開いた状態を示す端面図。

【図3】図3(A)は照明付収容箱10の導光体50の正面図。図3(B)は導光体50の右側面図。

【図4】照明付収容箱10の縦断面の端面図であり、図2(A)の要部拡大図。

【図5】照明付収容箱10の縦断面の端面図であり、図2(B)の要部拡大図。

【図6】照明付収容箱10の縦断面の端面図。

【図7】本発明を具体化した別の実施形態の照明付収容箱100の斜視図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10,100…照明付収容箱   20…収容部   21…開口部   22,23…カップホルダ   24…壁部   25…遮光壁   30…蓋部   31…カバー部   32…支持固定部   33…発光部   34…回転軸   40…光源部   41…発光素子   50…導光体   51…第1入射面   52…第2入射面   53…第1反射面   54…第2反射面   55…第1出射面   56…第2出射面   57…第3出射面   58,59…傾斜面   P…回転軸34の軸心   L…光源部40の光軸   Ga〜Gc…収容部20と蓋部30との間隙

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