特許5974407IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

化粧料、入浴剤および医薬などに関するものである。詳細には、本発明は、キチンナノファイバーまたはキトサンナノファイバーを含む化粧料、入浴剤および医薬組成物、ならびにキチンナノファイバーまたはキトサンナノファイバーを含む化粧料用または入浴剤用素材を提供する。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、優れた効果を有し、適用範囲が広く、比較的安価で、安全で副作用の心配のない化粧料、入浴剤および医薬品を提供することを課題とした。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、課題を解決せんと鋭意研究を重ね、キチンナノファイバーあるいはキトサンナノファイバーを含む化粧料、入浴剤および医薬組成物を用いた場合に、課題を解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
【発明の効果】
本発明によれば、優れた効果を有し、適用範囲が広く、比較的安価で、安全で副作用の心配のない化粧料、入浴剤および医薬品が提供される。これらを用いることにより、皮膚や肌の状態を良好に保つことができ、特に皮膚や肌に潤いがもたらされ、老化防止効果も得られる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、実施例1にて得られたエビ殻由来のキチンナノファイバーの走査電子顕微鏡(FE−SEM)による写真である。倍率は3万倍である。

【図2】図2の右パネルは、キチンナノファイバーの分散液(pH4)をヘアレスマウスの皮膚に塗布してから4時間後に採材した皮膚をヘマトキシリン・エオジン染色した切片の顕微鏡像(40倍)である。図2の左パネルは、なにも塗布していないコントロールの皮膚切片の顕微鏡像(40倍)である。

【図3】図3の右パネルは、キチンナノファイバーの分散液(pH4)をヘアレスマウスの皮膚に塗布してから8時間後に採材した皮膚をヘマトキシリン・エオジン染色した切片の顕微鏡像(40倍)である。図3の左パネルは、なにも塗布していないコントロールの皮膚切片の顕微鏡像(40倍)である。

【図4】図4の右パネルは、キチンナノファイバーの分散液(pH6)をヘアレスマウスの皮膚に塗布してから8時間後に採材した皮膚をヘマトキシリン・エオジン染色した切片の顕微鏡像(40倍)である。図4の左パネルは、なにも塗布していないコントロールの皮膚切片の顕微鏡像(40倍)である。

【図5】図5は、キチンナノファイバー(pH3および6)およびキトサンナノファイバー(pH3および6)をヘアレスマウスの皮膚に塗布してから4時間後および8時間後に採材した皮膚の上皮厚さを示す棒グラフである。

【図6】図6は、キチンナノファイバー(pH3および6)およびキトサンナノファイバー(pH3および6)をヘアレスマウスの皮膚に塗布してから4時間後および8時間後に採材した皮膚の膠原繊維面積率を示す棒グラフである。

【図7】図7は、保湿成分を除去した化粧品(ブランク)と、これに6%キトサンナノファイバーを添加した化粧品(ナノファイバー)の使用感を比較したグラフである。

【図8】図8は、保湿成分を除去した化粧品(ブランク)と、これに6%キトサンナノファイバーを添加した化粧品(ナノファイバー)の保湿感を比較したグラフである。

【図9】図9は、保湿成分を除去した化粧品(ブランク)と、これに6%キトサンナノファイバーを添加した化粧品(ナノファイバー)の肌のハリ感を比較したグラフである。

【図10】図10は、保湿成分を除去した化粧品(ブランク)と、これに6%キトサンナノファイバーを添加した化粧品(ナノファイバー)の化粧のり感を比較したグラフである。

【図11】図11は、保湿成分を除去した化粧品(ブランク)と、これに6%キトサンナノファイバーを添加した化粧品(ナノファイバー)の肌質の変化感を比較したグラフである。

【図12】図12は、保湿成分を除去した化粧品(ブランク)と、これに6%キトサンナノファイバーを添加した化粧品(ナノファイバー)の総合評価を比較したグラフである。

【図13】図13は、保湿成分を除去した化粧品(ブランク)と、これに6%キトサンナノファイバーを添加した化粧品(ナノファイバー)の塗布前と塗布後の皮膚の水分量を経時的に比較した折れ線グラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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