特許5977789IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

非イオン性等張化剤を含み、且つ、低濃度の塩、具体的には、100mM以下の濃度で塩化ナトリウムを有する水性アジュバント組成物に関する。また、本発明は、抗原又は抗原性調製物と、前記水性アジュバント組成物とを含む免疫原性組成物にも関する。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、いくつかの抗原は、塩化ナトリウムなどのような塩による飽和によって溶液からタンパク質が沈殿すると定義できる「塩析」として知られている現象に特に敏感であることを見出した。本発明者らは、感受性抗原は、150mMもの低い塩化ナトリウム濃度で凝集し沈殿し得ることを見出した。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】QS21の溶解活性曲線を示している図である。

【図2】異なるASA製剤における各3D−MPL同族体の%を示している図である。

【図3】PRAME/CpGの凍結乾燥のために使用される凍結・乾燥サイクルを示している図である。

【図4】ASA(150mMのNaCl)及びASA(ソルビトール)中で再構成されたPRAMEとNYESO−1の画像による比較を示している図である。

【図5】実験1において異なるアジュバント組成物と一緒に配合されたPRAME/CpGで免疫されたマウスの体液性応答を示しているグラフである。

【図6】実験1において異なるアジュバント組成物と一緒に配合されたPRAME/CpGで免疫されたマウスの腫瘍防御を示しているグラフである。

【図7】実験2においてASA(150mMのNaCl)、ASA(ソルビトール)、又は液体製剤ASA(70mMのNaCl)と一緒に配合されたPRAME/CpGで免疫されたマウスの体液性応答を示しているグラフである。

【図8】実験2においてASA(150mMのNaCl)、ASA(ソルビトール)、又は液体製剤ASAと一緒に配合されたPRAME/CpGで免疫されたマウスのCD4+応答を示しているグラフである。

【図9】実験2においてASA(150mMのNaCl)、ASA(ソルビトール)、又は液体製剤ASAと一緒に配合されたPRAME/CpGで免疫されたマウスの腫瘍防御を示しているグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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