特許5978005IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

天井部に設けられた複数の吊材間にブレース材が架け渡されたブレース取付構造

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、前記のような取付金具101,102では、ブレース材100の上端部と下端部の両方が吊ボルトまたは天井部に固定されているので、地震等により空調機材140に揺れが生じると、ブレース材100には、引張力と圧縮力の両方が交互に作用することになる。そのため、ブレース材100が圧縮力を負担する際に座屈してしまうおそれがあった。 このような観点から、本発明は、ブレース材に圧縮力が作用しないブレース取付構造を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記課題を解決するための請求項1に係る発明は、天井部に設けられた複数の吊材間にブレース材が架け渡されたブレース取付構造であって、前記ブレース材を前記吊材に連結する連結部材と、前記吊材に固定される受け部材と、を備えており、前記連結部材は、前記吊材の外径よりも大きい内径を有する筒部を備え、前記吊材に沿って移動可能に構成され、前記連結部材の軸方向下端側には前記受け部材が配置され、前記連結部材の軸方・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に係るブレース取付構造によれば、ブレース材に作用しようとする圧縮力を逃がすことができるので、ブレース材の座屈を防止できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明のブレース取付構造を用いて補強した振れ止め構造を示した側面図である。

【図2】本発明のブレース取付構造を示した斜視図である。

【図3】本発明のブレース取付構造を示した一部破断側面図である。

【図4】(a)および(b)は、他の形態の連結部材を示した斜視図である。

【図5】他の形態の連結部材を示した一部破断側面図である。

【図6】連結部材の他の取付状態を示した斜視図である。

【図7】他の形態の連結部材の取付状態を示した斜視図である。

【図8】ブレース材の下端部を連結する連結部材の取付状態を示した一部破断側面図である。

【図9】連結部材の他の形態を示した斜視図である。

【図10】連結部材のさらに他の形態を示した平面図である。

【図11】振れ止め構造の他の形態を示した側面図である。

【図12】連結部材の他の形態を示した図であって、(a)は完成状態を示した平面図、(b)は開口状態を示した平面図である。

【図13】ブレース材の下端部を吊ボルトに連結する他の状態を示した側面図である。

【図14】従来の振れ止め構造を示した側面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 空調機材   3 吊ボルト   5 ブレース材   10 連結部材   11 円筒部   21 ブラケット   30 受けナット

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