特許5985426IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

安全装置付きコンロ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載された従来技術では、人体の接近や温度上昇を検出するための人感センサが、コンロ奥側のグリル排気口の手前の左右に、2個が配置されているだけである。これでは人体の接近を精度よく検出することが困難である。特に人感センサから最も離れている手前側の左右のバーナに接近する人体は、人感センサと人体の間に調理鍋等の障害物が存在することになるので、人体の接近を検出することは非常に困難である。またバーナ中心部からの距離で接近状態を判定していないので、人体が人感センサに接近していないがバーナに接近している場合や、人体が人感センサへ接近しているがバーナには接近していない場合を適切に検出できない可能性がある。
また特許文献2に記載された従来技術では、人体または衣類の侵入を検知する検知領域が非常に狭い。検知領域は、天板の正面側の左右に設けた一対のセンサに挟まれたほぼ直線状の空間のみであり、これでは、コンロの側面やコンロの上方からの人体や衣類の侵入を検知できない可能性がある。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、監視対象とするバーナに人体や衣類等が接近していることをより精度よく検出することが可能であり、安全性をより向上させることができる安全装置付きコンロを提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するため、本発明に係る安全装置付きコンロは次の手段をとる。 まず、本発明の第1の発明は、単数または複数のバーナと、少なくとも1つの監視対象の前記バーナに設けられた接近検出手段と、前記接近検出手段からの検出信号に基づいて、監視対象とする前記バーナに人体または衣類を含む物体が接近してきたことを検出する制御手段と、警報手段と、を備えた安全装置付きコンロである。 そして前記接近・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】(A)は安全装置付きコンロの一実施の形態における正面側の斜視図を示しており、(B)は安全装置付きコンロの一実施の形態における平面図を示している。

【図2】安全装置付きコンロにおける第1の実施の形態の安全装置の構成を説明するブロック図である。

【図3】静電容量を検出する様子の例を説明する図である。

【図4】制御手段の処理手順の例を説明するフローチャートである。

【図5】第2の実施の形態の安全装置の構成を説明する図である。

【図6】第3の実施の形態の安全装置の構成を説明する図である。

【図7】第4の実施の形態の安全装置の構成を説明する図である。

【図8】電極の形状の他の例(円弧形状)を説明する図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 安全装置付きコンロ   10R、10L、10C バーナ   13 天板   40 制御ユニット   41、41A、41C、41D 制御手段   42、42A、42B 発信手段   43、43A、43B 相互容量検出手段   43C、43D〜43G 自己容量検出手段   44 第1切り替え手段   45 第2切り替え手段   46 第3切り替え手段   51、52 警報手段   53 消火手段   D1〜D4 電極   DR、DL、DC、DR´、DL´、DC´ 接近検出手段   SR、SL、SC 温度検出手段    

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