特許5994216IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ケーシング内に、ドライブギヤとドリブンギヤとを互いに外接するように配設したギヤ式ポンプ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述したようなギヤ式オイルポンプの場合、ドライブギヤとドリブンギヤとの間に形成されるギヤ閉じ込み部の微量な高圧オイルが、低圧側となるオイル吸い込み通路のオイルと合流するため、オイル吸い込み通路内のオイルに脈動波が発生する。このため、脈動波がオイルを媒質としてオイルパンに伝達されて、外力を受けたオイルパンが振動して、余計な振動、騒音が発生してしまうことがある。 そこで、本発明の目的は、ポンプ吸い込み側での流体の脈動波を低減することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明は、ケーシングと、前記ケーシング内に回転可能に支持されたドライブギヤと、前記ケーシング内に回転可能に支持され、前記ドライブギヤに噛合するドリブンギヤとを備え、前記ドライブギヤ及び前記ドリブンギヤを回転させることにより、前記ケーシング内のオイル吸い込み通路のオイルを前記ケーシングの内周壁と前記ドライブギヤの歯面又は前記ドリブンギヤの歯面との間に吸入して、オイルを・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、ポンプ吸い込み側での流体の脈動波を低減することができるという優れた効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一ギヤ式ポンプの正面図である。

【図2】ギヤケースの正面図である。

【図3】ギヤカバーの背面図である。

【図4】図3のA−A線断面図である。

【図5】ギヤ閉じ込み部のオイルがドライブギヤ側溝を介して排出される場合を示すギヤカバーの背面図である。

【図6】ギヤ閉じ込み部のオイルがドリブンギヤ側溝を介して排出される場合を示すギヤカバーの背面図である。

【図7】変形例に係るギヤケースの正面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 ギヤ式ポンプ(ギヤ式オイルポンプ)   11 ケーシング   12 ドライブギヤ   13 ドリブンギヤ   17 オイル吸い込み通路   18 オイル吐出通路   26 ギヤケースのドライブギヤ側内周壁(ケーシングの内周壁)   27 ギヤケースのドリブンギヤ側内周壁(ケーシングの内周壁)   33 ギヤカバーのドライブギヤ側内周壁(ケーシングの内周壁)   34 ギヤカバーのドリブンギヤ側内周壁(ケーシングの内周壁)   37 ドライブギヤ側溝(溝)   38 ドリブンギヤ側溝(溝)

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