特許5995146IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

コネクタに関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

のコネクタは、防水機能を備えていない。そのため、相手側コネクタと嵌合した状態で、海水のような電解質を含む液体に浸かった場合には、導電路同士が液体を介して短絡する。導電路同士の間が短絡すると、導電路を含むコネクタ全体が過熱状態となるため、合成樹脂製のハウジングが変形する等の不具合が生じる。
本発明はのような事情に基づいて完成されたものであって、導電路間の短絡に起因して過熱した時に短絡状態を解消することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のコネクタは、 前面が第1嵌合面となっている第1ハウジングと、 前記第1ハウジング内に収容された複数の第1端子金具と、 第2嵌合面を前記第1嵌合面と対向させた状態で前記第1ハウジングに嵌合される第2ハウジングと、 前記第2ハウジングに取り付けられ、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングが嵌合した状態では、前記第1嵌合面と前記第2嵌合面との間の嵌合隙間を貫通して前記複数の・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
接続状態の第1端子金具と第2端子金具によって構成される導電路同士が、第1嵌合面と第2嵌合面の嵌合隙間に存在する電解液を介して短絡して過熱状態になると、光硬化性樹脂からなる充填材が、溶融して流動を開始する。溶融状態の充填材は、嵌合隙間に流入し、短絡経路となっていた電解液を排除する。これにより、導電路間の短絡状態が解消される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施例1のコネクタが海水に浸漬した状態をあらわす断面図

【図2】海水が嵌合隙間に残って端子金具間が短絡している状態をあらわす部分拡大断面図

【図3】溶融した充填材が嵌合隙間に充填されて短絡が解消された状態をあらわす部分拡大断面図

【図4】図1のX−X線断面図

【図5】図1のY−Y線断面図

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

A…コネクタ   10…第1ハウジング   11…第1嵌合面   12…端子収容室   20…第1端子金具   21…角筒部   24…圧着部   27…電線   30…第2ハウジング   33…第2嵌合面   35…第2端子金具   42…嵌合隙間   44…充填材

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります