特許6001506IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

内燃機関の吸気弁や排気弁の開閉タイミングを制御する内燃機関の可変動弁装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、前記公報記載の従来技術にあっては、前記環状凸部を含めた仕切壁全体を、前記電動モータに過度に近接配置する、つまり、前記永久磁石の軸方向の一端部に過度に近接配置すると、モータハウジングと永久磁石との間に形成される磁力線(磁束)が、永久磁石の全周から前記仕切壁にリークしてしまい、永久磁石の磁気効率が低下して電動モータによる十分な出力トルクを得ることができなくなるおそれがある。 本発明は、磁力線のリークを抑制して電動モータの出力トルクを確保しつつ装置の小型化を図ることのできる内燃機関の可変動弁装置を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願請求項1に記載の発明は、とりわけ、電動モータは、内部に収容空間を有する磁性材からなるモータハウジングと、前記収容空間の内周に設けられ、周方向に複数の磁極を形成する永久磁石と、該永久磁石の内周側に相対回転自在に設けられ、通電されることによって周方向に磁束を形成するコイルが巻回されたロータと、前記コイルへの通電状態を切り換える切換用ブラシ及びコミュテータと、を備え、 前記モータハウジング・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
この発明によれば、突起部によって段差部の軸方向の長さを短くできることから装置の小型化を図りつつ段差部への磁束のリークを抑制して電動モータの出力トルクを確保することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明に係る可変動弁装置の第1実施形態を示す縦断面図である。

【図2】本実施形態における主要な構成部材を示す分解斜視図である。

【図3】本実施形態に供されるモータハウジングの斜視図である。

【図4】同モータハウジングの背面図である

【図5】図1のD部拡大図である。

【図6】図1のA−A線断面図である。

【図7】図1のB−B線断面図である。

【図8】図1のC−C線断面図である。

【図9】本発明の第2実施形態に供されるモータハウジングの斜視図である。

【図10】本実施形態の要部拡大断面図である。

【図11】本発明の第3実施形態に供されるモータハウジングの斜視図である。

【図12】本発明の第4実施形態に供されるモータハウジングの斜視図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…タイミングスプロケット(駆動回転体)   1a…スプロケット本体(ケーシング)   2…カムシャフト(出力部材)   4…位相変更機構   5…モータハウジング   5a…ハウジング本体   5b…仕切壁   5c…軸部挿通孔   5d…延出部   5e…前端面(対向部位)   5f…段差部   5g…軸方向前端面   5h…雌ねじ孔   6…突出部   7…ボルト   8…ローラ減速機構   9…従動部材(従動回転体)   12…電動モータ   13…モータ出力軸   14・15…永久磁石   14a・15a…一端部   17…鉄心ロータ   18…コイル   19…内歯構成部(ケーシング)   21…コミュテータ   25a…切換用ブラシ

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