特許6012525IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電線加工装置に関し、特にそのストリップ刃の構造の改善に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来の電線加工装置では、通常カッタ刃と一対のストリップ刃とが、予め定められた間隔を空けて一直線上に並んで同期して駆動されるので、ストリップ可能な被覆材の長さは、カッタ刃とストリップ刃との間の長さ以上とすることができない。このため、この電線加工装置では、長尺の被覆材を剥ぐことができない。 一方で、予めカッタ刃とストリップ刃との間隔を長くしてしまうと、より需要の多い短尺のストリップ加工を行う場合に電線の移動が大きくなってしまって効率がきわめて悪くなるという問題がある。 さらには、カッタ刃とストリップ刃との間隔を可変とすると、構造が複雑となり、部品点数が増えたり、制御が複雑となったりするという問題がある。 本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、一台の電線加工装置で効率よく短尺と長尺の被覆材を剥ぐことにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の目的を達成するために、この発明では、一対のストリップ刃の側方に長尺用ストリップ刃を設けた。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、一対のストリップ刃の側方にストリップ刃と切断刃との間の長さ以上の被覆材を剥ぐための長尺用ストリップ刃をそれぞれ配置したことにより、一台の電線加工装置で効率よく短尺と長尺の被覆材を剥ぐことができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施形態にかかる電線加工装置に設けられたカッタユニットを拡大して示す平面図である。

【図2】電線加工装置の基本構成を示す平面図である。

【図3】切断工程を示す平面図である。

【図4】ストリップ工程を示す平面図である。

【図5】ストリップ工程を示す平面図である。

【図6】測長工程を示す平面図である。

【図7】測長工程を示す平面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 電線加工装置   2 ベース   3 測長ユニット   4 制御装置   5 カッタユニット   5C 電線切断刃   5F,5R ストリップ刃   6F,6R 長尺用ストリップ刃   10F,10R クランプ   20F,20R 圧着機(端末処理部)   40 排出トレイ   50F 前段電線   50R 後段電線   50 電線

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