特許6013162IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

合成樹脂エマルションを結合材とした建築用仕上塗材の壁面仕上げ方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明が解決しようとする課題は、鏝やローラー刷毛等の,塗材の施工の際に使用する施工器具とその取扱い方法を熟知した熟練の施工職人でなくても,壁面の立体的な模様を均質で、凹部と凸部が同じ質感で異なる色調にでき、賦型ローラーで得られる立体的な模様を、現物感があり落ち着いたものとすることができる壁面仕上げ方法を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

請求項1の発明は、下地に、合成樹脂エマルション系建築用仕上塗材を塗付し、0.5mm以上で6.5mm以下に凹凸形状を付与されたローラーで賦型し、乾燥後色調が異なる砂壁状塗料を,15mm以下の繊維長のウールローラーで塗布することを特徴とする壁面仕上げ方法を提供し、賦型ローラーで付与した立体的な模様に現物感を付与した、落ち着きのあるものとすることができる。
【発明の効果】
本発明に係る壁面仕上げ方法は,凹部と凸部で質感は同じで色調が異なるため、落ち着きがあり、実物感を有するものとすることができる効果がある。 また,凹凸の付与は,予め凹凸形状を付与されたローラーを,壁面等の下地に塗付された塗材の上を転動させることにより行うため,鏝やローラー刷毛の取り扱いに知識や技能のない者でも容易に塗材に高い意匠性を有する凹凸を付与することができる効果がある。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施例1で使用する賦型ロ−ラー(巾方向23cm、ロール径6cm)の代用写真である。

【図2】実施例2で使用する賦型ロ−ラー(サイズは図1と同じ)の代用写真である。

【図3】実施例3で使用する賦型ロ−ラー(サイズは図1と同じ)の代用写真である。

【図4】実施例1の仕上がり状態(サイズ 45cm×60cm)の代用写真である。

【図5】実施例2の仕上がり状態(サイズ 45cm×60cm)の代用写真である。

【図6】実施例3の仕上がり状態(サイズ 45cm×60cm)の代用写真である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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