特許6013966IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ギャッチベッド等に使用されるマットレスであって、マットレス上に横臥する患者等の状態に応じて適切な特性にカスタマイズすることができるプラットホーム化マットレス及びその使用方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、これらの特許文献1乃至6に開示されたマットレスは、患者等のベッド使用者にとって、個別的に必要な機能を簡易にカスタマイズすることができるものではない。従って、ベッド使用者にとって、個別的に必要な機能を得ようとする場合は、マットレスの全体を交換する必要があり、前述の如く、設備コストが高いという問題点がある。 本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、患者等のベッド使用者にとって特有的に必要な機能を、低コストで用意することができ、各ベッド使用者に応じて最適のマットレスをカスタマイズすることが用意にできるプラットホーム化マットレス及びその使用方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係るプラットホーム化マットレスは、 ベッド上のマットレスとして必要な機能を備える下層マットレス部材と、 ベッド使用者の特性に応じて前記下層マットレス部材に付加又は増大すべき機能をもつ上層マットレス部材と、 前記下層マットレス部材上に前記上層マットレス部材を分離可能に重ねた状態で、これらを被包して一体化させる袋状のカバーと、 を有し、 前記下層マットレス部材の機能は、動きやすさ、体圧分・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明は、下層マットレス部材が、ベッド上のマットレスとして必要な機能をもち、種々の患者等のベッド使用者にとって、共通に必要な機能を備えており、最低限の寝心地を有して、それだけでも、患者が横臥するマットレスとしての機能を有する。また、患者等のベッド使用者の特性に応じて前記下層マットレス部材に付加又は増大すべき機能、即ち、個々のベッド使用者にとって固有的に必要な機能であって、下層マットレス部材では不足する機能は、上層マットレス部材がもつ。そして、下層マットレス部材と上層マットレス部材とをカバー内に格納し、一体化させてマットレスとして使用する。これにより、異なる患者がベッドを使用することになり、その患者に必要な特有の機能が、前の患者と異なる場合、又は、患者の容体が年月と共に変化して、必要な機能が変化した場合に、上層マットレス部材のみを、適切なものに変更することにより、ベッド使用者固有の特性に応じた機能を付加又は選択することができる。従って、ベッド使用者にとって最適の機能をもつマットレスを容易に且つ低コストで得ることができ、このカスタマイズのための費用を著しく低減することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】(a)、(b)、(c)は、夫々、本発明のプラットホーム化マットレスを示す斜視図である。

【図2】(a)、(b)、(c)は、夫々、本発明のプラットホーム化マットレスを示す側面図である。

【図3】本発明のプラットホーム化マットレスの外観図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1:下層マットレス部材   2:第1部材   3、4:第2部材   5:第4部材   6:第3部材   10、20:上層マットレス部材   11:第5部材   13:第6部材   21:第7部材   22:第8部材   24:第9部材   25:第10部材   26:第11部材   27:第12部材   28:第13部材

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