技術分野
[関連出願の相互参照]
本願は、2011年12月20日に出願された「線形カートリッジベースのグルコース測定システム」と題される米国特許仮出願第61/577,859号の出願日の利益を主張し、かつその開示を参照することにより本明細書に組み込むものである。
[発明の分野]
典型的には、分析物を評価するシステム及び方法に関し、より具体的には、流体試料中の血糖等の分析物を検出かつ測定するように構成された分析物測定システム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
分析物メーターと共に用いられるテストセンサー容器に関する。
分析物測定システムと共に用いられるテストセンサー容器に関する。一実施形態では、テストセンサー容器は、典型的には、カートリッジと、少なくとも1枚の箔カバーと、排出機構とを含んでいる。カートリッジは、長手方向軸に沿って線形に配置された複数のコンパートメントを有している。各コンパートメントは、テストセンサーを保持するように寸法決めされている。箔カバーは、複数のコンパートメントを密封するようになっている。排出機構は、一度に(一回の操作にて)、複数のコンパートメントのうち1つのコンパートメントのみ開けると共に複数のコンパートメントのうち残りのコンパートメントを開けないように、箔カバーを破って開ける構成となっている。上述したように、テストセンサー容器が箔カバーを1枚のみ含んでいてもよい。テストセンサーは、長手方向軸に沿って延びるカートリッジの長手方向に並んで配置された複数のコンパートメントに収容可能である。
本開示の別の実施形態では、テストセンサー容器は、アコーディオン状に互いに接続され、かつ積層されると共に個別に形成されたコンパートメントを有するカートリッジであって、複数のコンパートメントが、それぞれ拡張状態から折り畳み状態へと折り畳み変形可能であり、かつ拡張状態にあるときにテストセンサーを保持するように寸法決めされている、カートリッジと;複数のコンパートメントを密封する少なくとも1枚の箔カバーと;一度に(一回の操作にて)、該複数のコンパートメントのうち1つのコンパートメントのみ開けると共に複数のコンパートメントのうち残りのコンパートメントを開けないように、少なくとも1枚の箔カバーを破る構成となっている排出機構とを含んでいる。テストセンサー容器は箔カバーを1枚のみ含んでいてもよい。さらに、テストセンサーが、各コンパートメントの内部に配置される乾燥材料(desiccant material、乾燥剤等)を含んでいてもよい。
本開示はまた分析物測定システムに関する。一実施形態では、分析物測定システムは、典型的には、ハウジングと、少なくとも1枚の箔カバーと、排出機構とを含んでいる。ハウジングは、線形カートリッジを保持する空洞を有している。線形カートリッジは、複数のコンパートメントを含んでいる。各コンパートメントは、テストセンサーを保持するように構成されている。箔カバーは、複数のコンパートメントを密封するように構成されている。排出機構は、線形カートリッジから複数のテストセンサーのうち1つを排出するように構成され、かつ可撓性ブレードを含んでいる。当該可撓性ブレードは、該可撓性ブレードのどの部分も複数のコンパートメントのうち少なくとも1つのコンパートメント内に位置していない第1の位置と、一度に(一回の操作にて)、複数のコンパートメントのうち1つのコンパートメントのみ開けると共に複数のコンパートメントのうち残りのコンパートメントを開けないように、可撓性ブレードの少なくとも一部分が複数のコンパートメントのうち少なくとも1つのコンパートメント内に位置する第2の位置間で移動可能に構成されている。さらに、分析物測定システムが、各コンパートメントの内部に乾燥材料(desiccant material、乾燥剤等)を含んでいてもよい。
別の実施形態では、分析物測定システムは、線形カートリッジを保持する空洞を有するハウジングであって、当該線形カートリッジが長手方向軸を画定すると共に複数のコンパートメントを有し、各コンパートメントがテストセンサーを保持するように構成され、かつ各テストセンサーが流体試料中の分析物を検出かつ測定するように構成されている、ハウジングと;複数のコンパートメントを密封する少なくとも1枚の箔カバーと;線形カートリッジから複数のテストセンサーのうち1つを排出するように構成された排出機構とを有している。当該排出機構は、ハウジングに旋回可能に連結されたレバーであって、長手方向軸に対して略平行な第1の位置、及び長手方向軸に対して略垂直な第2の位置間で移動可能なレバーと;当該レバーと連結したブレードであって、該ブレードのどの部分も複数のコンパートメントのうち少なくとも1つのコンパートメント内に位置していない第1の位置、及び一度に(一回の操作にて)、複数のコンパートメントのうち1つのコンパートメントを開けるように、ブレードの少なくとも一部分が複数のコンパートメントのうち少なくとも1つのコンパートメント内に位置する第2の位置間で移動可能に構成されたブレードを有している。ブレードは、レバーに摺動可能に取り付けられていてもよい。
次に、本発明の様々な実施形態を添付の図面を参照しながら説明する。これらの図面は、本発明の一部の実施形態のみを示すに過ぎず、本発明の範囲を限定するものとみなすべきではないということを理解されたい。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】本発明の一分析物メーターを開放状態にて示す斜視図である。
【図2】図1における分析物メーターを閉鎖状態にて示す斜視図である。
【図3】本開示の別の分析物メーターの上面図である。
【図4A】図1及び図3の分析物メーターと共に用いられる線形カートリッジを示す斜視図である。
【図4B】図4Aにおける線形カートリッジの正面図である。
【図5】本開示の別の線形カートリッジを示す斜視図である。
【図6】図5における線形カートリッジの一部分を示す拡大側面図である。
【図7】可撓性センサー排出ブレードを有する分析物メーターを示す断面側面図である。
【図8】旋回可能排出機構を有する分析物メーターを第1の位置にて示す断面側面図である。
【図9】図8における分析物メーターを第2の位置にて示す断面側面図である。
【図10】図5における線形カートリッジを折り畳み状態にて保持する図7における分析物メーターを示す断面側面図である。
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