技術分野
内燃機関のアイドリングストップシステムに関し、更に詳しくは、エンジンの停止指令からエンジンが運転可能になるまでの時間を、コストを増加させることなく短縮することができる内燃機関のアイドリングストップシステム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の目的は、エンジンの停止指令の発令からエンジンが完全停止するまでの時間と、エンジンの再始動指令の発令からエンジンが運転可能になるまでの時間とを、コストを増加させることなくそれぞれ短縮できるとともに、振動によるドライバーの不快感を軽減できる内燃機関のアイドリングストップシステムを提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
の目的を達成する本発明の内燃機関のアイドリングストップシステムは、エンジンに連動するオイルポンプと、前記オイルポンプから作動油圧を供給される変速機構及び湿式多板クラッチと、前記オイルポンプの油圧を制御して前記変速機構を作動させるとともに、前記エンジンの運転中に発令された停止指令により該エンジンへの燃料供給を停止し、再始動指令の発令によりスタータを起動する制御装置とを備えたアイドリングスト・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の内燃機関のアイドリングストップシステムによれば、エンジンの停止指令が発令されたときに、オイルポンプの油圧を上昇させるようにしたので、エンジンの停止過程においてオイルポンプの仕事量が増加して、入力軸を通じてエンジンにブレーキトルクが加わるとともに、再始動指令の発令時において、変速機構の作動油圧が高い状態になるため、エンジンの停止指令の発令からエンジンが完全停止するまでの時間と、エンジンの再始動指令の発令からエンジンが運転可能になるまでの時間とをコストを増加させることなくそれぞれ短縮することができる。
また、エンジンが完全停止するまでの時間が短縮するので、エンジンの加振周波数がエンジン本体や自動変速機の共振周波数をすぐに通過するようになるため、振動によるドライバーの不快感を軽減することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の実施形態からなる内燃機関のアイドリングストップシステムの構成図である。
【図2】 実施例におけるエンジンが完全停止するまでの時間を比較したグラフである。
【図3】 実施例における車両の振動変化を比較したグラフである。
1 エンジン
2 クランクシャフト
3 入力軸
4 自動変速機
5 ドライブプレート
6 トルクコンバータ
7 オイルポンプ
8 湿式多板クラッチ
9 ギア
10 変速機構
11 油圧回路
12 ECU
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