特許6020711IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

加速度を検出する静電容量型センサ、及び非線形出力の補正方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、可動電極及びその可動電極とそれぞれ異なる方向から対向する複数の固定電極を持つ静電容量型センサの構築を検討した。そして本発明者は、この静電容量型センサにおいて、複数方向それぞれについて精度よく加速度を検出する方法を検討した。 本発明は事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、可動電極及びその可動電極とそれぞれ異なる方向から対向する複数の固定電極を持つ静電容量型センサにおいて、複数方向それぞれについて加速度を精度良く検出することができる静電容量型センサ及び補正方法を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る静電容量型センサは、可動電極、支持体、梁部材、第1の固定電極、第2の固定電極、検出部、及び補正部を備えている。梁部材は、可動電極を支持体に移動可能な状態で取り付ける。第1の固定電極は、可動電極と第1の方向から対向している。第2の固定電極は、第1の方向とは異なる第2の方向から可動電極に対向している。検出部は、可動電極と各固定電極の間で生じる静電容量の変化を検出する。補正部は、検出部・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、可動電極及びその可動電極とそれぞれ異なる方向から対向する複数の固定電極を持つ静電容量型センサにおいて、複数方向それぞれについて加速度を精度良く検出することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1の静電容量型センサの構成を示す平面図である。

【図2】図1のA−A´断面図である。

【図3】静電容量型センサの検出部の回路構成を示す図である。

【図4】静電容量型センサの可動電極に図1,2におけるX方向の加速度が加わったときの可動電極の動きを示す図である。

【図5】検出部からの出力と加速度Gの関係を示す図である。

【図6】式(6)に示す補正式と、図5に示す出力ΔCをこの補正式で補正した後の出力(第1の加速度信号)を示す図である。

【図7】静電容量型センサの検出部の回路構成を示す図である。

【図8】静電容量型センサの可動電極に図2におけるZ方向の加速度が加わったときの可動電極の動きを示す図である。

【図9】検出部からの出力と加速度Gの関係を示す図である。

【図10】式(11)に示す補正式と、図9に示す出力をこの補正式で補正した後の出力(第2の加速度信号)を示す図である。

【図11】第2の静電容量型センサの機能構成を示す図である。

【図12】第2の静電容量型センサの機能構成を示す図である。

【図13】静電容量型センサの図1,2におけるX方向について、初期状態における固定電極及び可動電極の位置関係を示す図である。

【図14】静電容量型センサの可動電極に、図1,2におけるX方向の加速度が加わったときの可動電極の動きを示す図である。

【図15】第3の実施形態における検出部からの出力と加速度Gの関係を示す図である。

【図16】式(19)に示す補正式と、図15に示す出力ΔCをこの補正式で補正した後の出力(第1の加速度信号)を示す図である。

【図17】静電容量型センサの図2におけるZ方向について、初期状態における可動電極と固定電極との位置関係を示す図である。

【図18】静電容量型センサの可動電極に、図2におけるZ方向の加速度が加わったときの可動電極の動きを示す図である。

【図19】図13において初期ズレdofst≠0である場合における出力ΔCと加速度Gの関係を示す図である。

【図20】静電容量型センサの筐体に対し、重力加速度を利用して印加できる加速度の範囲を表す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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