技術分野
ポリカーボネート樹脂ペレットおよびその製造方法に関し、詳しくは、切粉の発生が少なく、内部のボイド発生もなく、真球度が高い球状の低分子量のポリカーボネート樹脂ペレット、並びにこの樹脂ペレットをホットカット方式により効率よく製造する方法
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】切粉の発生が少なく、内部のボイド発生がなく、真球度が高い球形状のポリカーボネート樹脂ペレットを効率よく製造する。
【解決手段】粘度平均分子量が10000〜19000のポリカーボネート樹脂のペレットであって、ペレットの平均短径が1.5mm以上、真球度(長径/短径)が1〜1.6であり、嵩密度が0.710g/ml以上であることを特徴とするポリカーボネート樹脂ペレット、並びに、粘度平均分子量が10000〜19000のポリカーボネート樹脂を押出機で溶融混練した後に、水と空気のミスト状態にあって温度が95〜140℃の範囲にある冷却媒体中に押出しカッティングするポリカーボネート樹脂ペレットの製造方法。
【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の目的(課題)は、従来技術の問題点に鑑み、切粉の発生が少なく、内部のボイド発生がなく、真球度が高い球形状のポリカーボネート樹脂ペレット、並びにかかるペレットを効率よく製造する方法を提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者らは、課題を達成すべく、鋭意検討を重ねた結果、特定の低分子量のポリカーボネート樹脂からなり、ペレットの平均短径が1.5mm以上、真球度が1〜1.6であり、嵩密度が0.710g/ml以上という今まで達成できなかった高いレベルのポリカーボネート樹脂ペレット、並びに、かかるペレットが、水と空気のミスト状態にあって温度が95〜140℃の範囲にある冷却媒体中に押出しカッティングすることによ・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明のポリカーボネート樹脂ペレットは、低分子量のポリカーボネート樹脂ペレットでありながら、内部の気泡発生が少なく、真球度と嵩密度が高い球状のペレットであり、切粉の発生が少なく、成形時の充填率が高く成形性に優れ、またその成形品はヘーズの発生が少ない。
また、本発明の樹脂ペレットの製造方法は、ポリカーボネート樹脂ペレットを効率よく、またペレット内部の気泡発生個数を極めて少なく製造することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明で用いるホットカットシステムの一例を示す断面図である。
【図2】 図1のホットカットシステムの右側面図である。
1 押出機
2 ダイス
3 ダイス穴
4 カッター
5 ペレット
8、9 冷却媒体注入口
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