特許6026490IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

数値制御装置に関し、特にNCプログラムにより、パラメータの組み合わせ等の条件により特定した機械構成に基づいて複数のパラメータを変更できる数値制御装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1の方法においては数値制御装置のメモリ内にパラメータファイルを用意することで作業者の操作の負担は幾分軽減されてはいるものの、パラメータファイルを複数準備しなければならない点においては図14に示した従来技術と変わらず、図17に示すように、複数のファイルからオペレータ自身が選択しなければならないに挙げた課題を解決していない。 そこで本発明の目的は、NCプログラムにより、パラメータの組み合わせ等の条件により特定した機械構成に基づいて複数のパラメータを変更できる数値制御装置を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願の請求項1に係る発明は、NCプログラムを使用してパラメータを変更可能とする数値制御装置であって、前記数値制御装置に設定されているパラメータを変更するパラメータ書き換え指令を含む前記NCプログラムを記憶するNCプログラム記憶部と、作業者のパラメータ変更操作に基づいてパラメータを変更するパラメータ変更部と、前記パラメータ変更部を監視することにより前記パラメータの変更を検出し、検出した前記パラ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明により、パラメータ変更時にNCプログラムを起動し、そのNCプログラムの中で、オプション構成、他のパラメータまたは信号状態を条件として、他の複数のパラメータを、選択的に適切に変更することが可能となる。また、パラメータ変更のために起動するNCプログラムは通常のNCプログラムであるため、作業者が自由にパラメータ変更のロジックを組むことができ、さまざまな種類の工作機械に対応することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施の形態における数値制御装置の機能ブロック図である。

【図2】本発明の第1の実施の形態における起動対象となるパラメータ変更用NCプログラムの設定例である。

【図3】本発明の第1の実施の形態におけるパラメータ変更用NCプログラムの例を示す図である。

【図4】本発明のパラメータ変更用NCプログラムに用いられるパラメータ書き換え指令の例を示す図である。

【図5】本発明の第1の実施の形態におけるパラメータ書き換えの流れを説明する図である。

【図6】本発明の第2の実施の形態における起動対象となるパラメータ変更用NCプログラムの設定例である。

【図7】本発明の第2の実施の形態における数値制御装置のパラメータを説明する図である。

【図8】本発明の第2の実施の形態におけるパラメータ書き換えの流れを説明する図である。

【図9】本発明の第3の実施の形態における起動対象となるパラメータ変更用NCプログラムの設定例である。

【図10】本発明の第3の実施の形態における数値制御装置のパラメータを説明する図である。

【図11】本発明の第3の実施の形態におけるパラメータ書き換えの流れを説明する図である。

【図12】本発明における複数のパラメータに基づいてパラメータ設定を制御するパラメータ変更用NCプログラムの例を示す図である。

【図13】本発明におけるパラメータと機械信号に基づいてパラメータ設定を制御するパラメータ変更用NCプログラムの例を示す図である。

【図14】従来技術1におけるパラメータ設定方法を説明する図である。

【図15】従来技術1におけるパラメータ設定方法の問題点を説明する図である。

【図16】従来技術2におけるパラメータ設定方法を説明する図である。

【図17】従来技術2におけるパラメータ設定方法の問題点を説明する図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 数値制御装置   10 数値制御装置操作部   12 パラメータ変更部   20 数値制御装置運転部   22 パラメータ変更監視部   24 NCプログラム実行部   26 マクロ文指令処理部   28 パラメータ書き換え指令処理部   30 パラメータ記憶部   40 NCプログラム記憶部

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