特許6033834IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、かご形電動機のかご形回転子(以下、単に「回転子」とも呼ぶ。)の製造方法に係り、特に、導電バーの固定を強固にしたかご形回転子の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

導体バーを鉄心に対して固定するために従来の技術によりレジンを含浸させる場合、必ずしも十分に含浸できない。特に、導体バーとしてアルミニウムを用いる場合、レジン含浸のために高温にするとアルミニウムの強度が低下する問題がある。 本発明はかかる事情を考慮してなされたものであって、かご形電動機のかご形回転子の製造方法において、導体バーを鉄心に固定するに当たり、比較的低温でも、固定できるようにすることを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明に係るかご形回転子製造方法は、ロータシャフトが貫通するシャフト穴および導体バーが貫通する複数の導体穴がそれぞれに形成された複数の鋼板を積層して鉄心を形成する鉄心形成工程と、前記鉄心形成工程の後に、前記複数の導体穴に溶融状態の導体バー用導体を注入して、前記導体穴内で軸方向に延びる複数の導体バーを形成し、前記複数の導体バーの軸方向の両端部で前記複数の導体バー同士を・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
この発明によれば、かご形電動機のかご形回転子の製造方法において、導体バーを鉄心に固定するに当たり、比較的低温でも、固定できるようにすることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明に係るかご形回転子製造方法の実施形態におけるスパッタ工程の状況を示す模式的立面図である。

【図2】図1のII−II線矢視横断面図である。

【図3】図2のIII部の部分拡大断面図である。

【図4】本発明に係るかご形回転子製造方法の実施形態を示すフロー図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 ロータシャフト   11 鉄心   12 導体バー   13 エンドリング   14 鋼板   15 シャフト穴   16 導体穴   17 ブロック   18 間隔片   20 ヒータ   21 真空容器   22 粘着性有機物   23 微粒化した粘着性有機物   80 回転子

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