特許6038803IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

正負電極板がセパレータを介して渦巻状に巻き取られた渦巻電極体を備えた電池及びその製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、に鑑みなされたものであって、煩雑なプロセスや定期的なメンテナンスを必要とすることなく、渦巻電極体からの巻芯の取り除きに伴う巻ズレを抑制し得た電池及びその製造方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するための渦巻電極体を備えた電池の製造方法に係る本発明は、次のように構成されている。 巻芯にセパレータを巻き付け、前記セパレータが2重以上に重なった領域を形成する巻き付け工程と、前記セパレータが2重以上に重なった領域に、凸部が形成された治具を押し当て、当該領域のセパレータ相互を圧着する圧着工程と、前記圧着工程の後、正極板及び負極板を前記巻芯に供給し、前記正極板及び前記負極板・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明によると、定期的なメンテナンス等を必要としない簡便な手法で、巻芯に引っ張られて巻ズレが生じることを抑制でき、これにより電池の生産性や歩留まりを高めることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本発明に用いる巻芯を用いた渦巻電極体の巻き取り方法を説明する横断面図であって、図1(a)は巻芯のみ、図1(b)は巻芯のスリット(セパレータ固定部)に2枚のセパレータを通した状態、図1(c)は巻芯のスリットに2枚のセパレータを半周巻きつけた状態、図1(d)は2枚のセパレータが重なった領域にローラを押し当てた状態を示す。

【図2】図2は、巻芯に巻き取られた巻取体の横断面図である。

【図3】図3は、巻芯へのセパレータの供給方法の変形例を示す横断面図である。

【図4】図4は、セパレータの圧着部分の構造を模式的に示す図であって、図4(a)は正面図、図4(b)及び図4(c)はそれぞれ部分拡大図である。

【図5】図5は、実施例1で用いたローレットローラのローラ部分の構造を模式的に示す部分拡大図である。

【図6】図6は、実施例2で用いたローレットローラのローラ部分の構造を模式的に示す部分拡大図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 巻芯   2 セパレータ   3 巻取体   4 治具   5 圧着部   6 圧着部形成領域   11 ヘッド部   12 ローラ軸部   13 ローラ(ローレットローラ)   14 軸部    

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