技術分野
可変容量圧縮機の吐出容量を制御するのに好適な制御弁
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
このような制御弁は、長尺状のロッドの先端に弁体を一体に設け、そのロッドをボディに設けられたガイド用の孔に摺動可能に支持することで、弁体を弁部の開閉方向に駆動するものが多い。例えば特許文献1に記載の構成においては、ロッドの一端側に弁体が設けられ、他端側半部が摺動部としてボディに支持されている。しかしながら、このような構成においては、長尺状のロッドの支持部が長手方向の一方の側に偏るため、ロッドが作動中に僅かでも傾くと、端部の弁体の傾きがそれより大きくなり、弁部の開弁特性にヒステリシスを生じさせる可能性があった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、可変容量圧縮機用制御弁において弁部の開弁特性を良好に維持することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するために、本発明のある態様の可変容量圧縮機用制御弁は、吐出室からクランク室に導入する冷媒流量を制御して可変容量圧縮機の吐出容量を変化させる可変容量圧縮機用制御弁において、吐出室の吐出圧力が導入される吐出圧力室と、クランク室のクランク圧力が導入されるクランク圧力室と、被感知圧力が導入される圧力感知室と、吐出圧力室とクランク圧力室とをつなぐ第1ガイド孔と、吐出圧力室と圧力感知室と・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、可変容量圧縮機用制御弁において弁部の開弁特性を良好に維持することが可能になる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 第1制御弁の構成を示す断面図である。
【図2】 図1の上半部に対応する部分拡大断面図である。
【図3】 図3は弁部の詳細を示す図である。
【図4】 摺動部のシール構造を示す図である。
【図5】 ダイヤフラムの支持構造を示す図である。
【図6】 制御弁の動作過程を表す図である。
【図7】 制御弁の動作過程を表す図である。
【図8】 第2制御弁の上半部の部分拡大断面図である。
【図9】 摺動部のシール構造を示す図である。
【図10】 制御弁の動作過程を表す図である。
1 制御弁、 2 弁本体、 3 ソレノイド、 10 ボディ、 18 吐出圧力室、 20 クランク圧力室、 22 吸入圧力室、 28 第1ガイド孔、 30 第2ガイド孔、 32 弁孔、 34 弁座、 36 作動ロッド、 38 弁体、 54 スリーブ、 56 コア、 58 プランジャ、 62 電磁コイル、 64 プレート、 65 ダイヤフラム、 66 第1プランジャ、 68 第2プランジャ、 76 フランジ部、 78 プレート、 82 Oリング、 106 第1テーパ面、 108 第2テーパ面、 110 第1シール収容部、 112 Oリング、 114 第2シール収容部、 116 Oリング、 120 段差部、 201 制御弁、 202 弁本体、 210 ボディ、 212 第1シール収容部、 214 第2シール収容部、 236 作動ロッド、 CL1 高圧側クリアランス、 CL2 低圧側クリアランス、 CL3 高圧側クリアランス、 CL4 低圧側クリアランス、 S1,S2,S3,S4 空隙。
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