特許6043590IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

被濾過気体に含まれる粒子を捕集するフィルタ濾材および該フィルタ濾材を用いたフィルタユニットに関し、特に、該粒子を捕集可能な濾材原反がプリーツ加工されてなるもの

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、のように、フィルタ濾材の経時的な圧力損失の上昇を低減する方法では、被濾過気体からの粒子の捕集性能が低下してしまう虞がある。また、のように、剛性部材を用いる方法では、剛性部材を準備するためのコストが掛かると共に、フィルタ濾材やフィルタユニットを作製する際に手間が掛かり、生産効率が低下する要因となる。 そこで、本発明は、被濾過気体の風圧によって意図せずに変形してしまうのを防止することができるフィルタ濾材および該フィルタ濾材を用いたフィルタユニットを提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係るフィルタ濾材は、被濾過気体に含まれる粒子を捕集可能な濾材原反が襞状に屈曲されて形成される複数の屈曲部と、濾材原反における屈曲部以外の領域が対向するように配置されて形成される複数の平板部と、濾材原反の一方の面側および他方の面側における各平板部の間に形成されて隣り合う屈曲部同士の間隔を保持する複数の間隔保持部とを備えるフィルタ濾材であって、 前記間隔保持部は、濾材原反の一方の面に・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、被濾過気体の風圧によって意図せずに変形してしまうのを防止することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本フィルタ濾材を示した斜視図。

【図2】同実施形態のフィルタ濾材に係る濾材原反を示した斜視図およびその一部拡大図。

【図3】(a)は、同実施形態のフィルタ濾材を高さ方向に沿って平板部に交差する面で切断した断面図、(b)は、フィルタ濾材を長さ方向および幅方向に沿った面で切断した断面図。

【図4】同フィルタ濾材を用いて構成されるフィルタユニットの断面図。

【図5】他のフィルタ濾材の間隔保持部を示した断面図。

【図6】従来のフィルタ濾材を示した斜視図。

【図7】(a)は、図6のフィルタ濾材が枠体に収容されてなるフィルタユニットの断面図、(b)は、(a)のフィルタユニットに被濾過気体の風圧が加わってフィルタ濾材が湾曲した状態を示す断面図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…フィルタ濾材、1a…屈曲部、1b…平板部、2…濾材原反、2a…多孔質層、2b…基材層、3A…一方面側間隔保持部、3B…他方面側間隔保持部、3a…一方面側ビード部、3b…他方面側ビード部、10…フィルタユニット、A1…屈曲予定領域、A2…平板部予定領域、X…枠体、X1…対向壁、X2…連結壁、X3…開口部、XR…内部空間、F…流通方向

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