特許6045198IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電池パック

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、特許文献1に開示されているように整流板を配置しても、冷却風の流れの下流側に位置する電池セルに多くの冷却風が供給される傾向を解消できず、複数の電池セルの均一な冷却は困難である。 特許文献2に開示されているようにパックケース内に電池モジュールを傾いた姿勢で配置すると、電池パックが大型化する。また、特許文献2に開示の構成では、パックケース内に排気ダクトを配置する必要があり、部品点数の増加とコストアップを招く。 特許文献3に開示された電池モジュールと電気接続箱の配置は、電気的接続のための部材の使用量低減による電池パックの小型化及び軽量化を意図しており、電池セルの冷却には関連しない。特許文献4は、冷却風の導入口と排出口の位置以外に、電池セルの冷却について特段の教示を含まない。 本発明は、電池パックが備える電池セルの効率的な冷却を課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、内部空間に空気を導入する吸気口と、前記内部空間から空気を排出する排気口とを備えるケースと、前記ケースの内部空間に第1の方向に沿って並べられ、それぞれ複数の電池セルが隙間をあけて収容されている複数の電池収容部と、前記電池収容部の前記第1の方向に対して交差する第2の方向の一方の端部に設けられた供給流路と、前記電池収容部の前記第2の方向の他方の端部に設けられ、前記排気口と連通する排出流路・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
ケースの内面に配置されたガイドとケースの内面とにより画定された分配流路を介し、吸気口から個々の電池収容部の供給流路に空気が供給される。そのため、電池パックを大型化することなく、電池収容部間で電池セルの冷却効率を均一化し、電池パック全体として電池セルの冷却効率が向上できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の電池パックの斜視図。

【図2】本発明の電池パックの斜視図(カバーを取り外した状態)。

【図3】本発明の電池パックの斜視図(カバー、電池モジュール、及びジャンクションボックスを取り外した状態)。

【図4】図3の平面図(さらにガイドを取り外し状態)。

【図5】本発明の電池パックの模式的な平面図(カバーを取り外した状態)。

【図6A】図5のA−A線での断面図。

【図6B】図5のB−B線での断面図。

【図6C】図5のC−C線での断面図。

【図7】電池モジュールの斜視図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 電池パックケース   1a ケース本体   1b カバー   1c,1d 側壁   1e,1f 端部壁   1g 下面   2 電池モジュール   3 ジャンクションボックス   4 電池パック   5a,5b,5c 仕切壁   7a,7b,7c 電池収容部   8 JB収容部   9a,9b,9c 供給流路   10a,10b,10c 排気流路   11 隙間   15 ガイド   16 主ガイド部   16a,16b 側縁   17a,17b,17c,17d 切欠部   21,22 副ガイド部   23 非透過部   24 電池モジュールケース   24a 開口   25 電池セル   25a 電池容器   26 電池モジュールカバー   30 吸気口   31 排気口   41,42 保護カバー   43 分配流路   43a 空気分配口

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