特許6046571IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

コネクタ及びワイヤハーネス

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、コネクタが相手コネクタと嵌合される場合に、例えば、電線カバーから引き出された電線にたるみ(余長)が生じていると、そのたるみの範囲でコネクタが首振りして、コネクタが相手コネクタとの嵌合可能な位置から位置ずれし、嵌合作業に支障をきたすおそれがあった。 本発明はのような事情に基づいて完成されたものであって、コネクタと相手コネクタとの嵌合作業を円滑に行うことができるようにすることを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のコネクタは、端子金具が収容され、後面から前記端子金具に接続された電線が延出するハウジング本体と、前記ハウジング本体の後方に配設され、前後方向と交差する方向に貫通する通し部に、その通し部の両端開口を通して双方向に延出する電線が配索されてなるガイド部とを備え、前記通し部には、幹線部の電線が前後方向と交差する方向に同軸で貫通して配策されるようになっており、前記ガイド部が、前記ハウジング本体・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明のコネクタによれば、ガイド部の通し部に、この通し部の両端開口を通して双方向に延出する電線が配索されているため、この双方向に延出する電線が軸となって、コネクタの首振りが防止され、ハウジング本体の前面が相手コネクタとの嵌合可能な位置に正対することが可能となる。その結果、コネクタと相手コネクタとの嵌合作業を円滑に行うことができる。 同じく、本発明のワイヤハーネスによれば、各コネクタのガイド部の通し部に、幹線部の電線が通るため、この幹線部の電線が軸となって、各コネクタの首振りが防止され、ハウジング本体の前面が相手コネクタとの嵌合可能な位置に正対することが可能となる。その結果、コネクタと相手コネクタとの嵌合作業を円滑に行うことができる。とくに、この場合、それぞれのコネクタが対応する相手コネクタとの嵌合作業を迷わずに行うことができるとともに、両コネクタが本来の相手コネクタと異なるものと誤嵌合される事態を回避することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施例の態様1のワイヤハーネスにおいて、複数のコネクタがそれぞれに対応する相手コネクタと正対しつつ整列して配置された状態を示す斜視図である。

【図2】コネクタのハウジングの正面図である。

【図3】同じく背面図である。

【図4】同じく底面図である。

【図5】態様2のワイヤハーネスにおいて、複数のコネクタが整列して配置された状態を示す斜視図である。

【図6】コネクタのカバー部が開状態とされ、各電線が配索された状態を示す斜視図である。

【図7】コネクタのハウジングの正面図である。

【図8】同じく平面図である。

【図9】カバー部が開状態とされたときのハウジングの正面図である。

【図10】カバー部が開状態とされたときのハウジングの側面図である。

【図11】態様2−1のワイヤハーネスにおいて、カバー部が開状態とされたときの各電線の配索構造を示す底面図である。

【図12】態様2−1のワイヤハーネスを構成するコネクタにおいて、通し部を通る各電線の配列状態を示す側面図である。

【図13】態様2−2のワイヤハーネスにおいて、カバー部が開状態とされたときの各電線の配索構造を示す底面図である。

【図14】態様2−2のワイヤハーネスを構成するコネクタにおいて、通し部を通る各電線の配列状態を示す側面図である。

【図15】態様3のワイヤハーネスにおいて、複数のコネクタが整列して配置された状態を示す斜視図である。

【図16】カバー部が開状態とされたときのハウジングの側面図である。

【図17】態様3のワイヤハーネスにおいて、カバー部が開状態とされたときの各電線の配索構造を示す底面図である。

【図18】態様3のワイヤハーネスを構成するコネクタにおいて、通し部を通る各電線の配列状態を示す側面図である。

【図19】態様4のワイヤハーネスにおいて、複数のコネクタが整列して配置された状態を示す斜視図である。

【図20】コネクタのハウジングの正面図である。

【図21】同じく平面図である。

【図22】同じく背面図である。

【図23】カバー部が開状態とされたときのハウジングの側面図である。

【図24】態様4のワイヤハーネスにおいて、複数のコネクタが治具を介して整列して配置された状態を示す斜視図である。

【図25】態様4のワイヤハーネスにおいて、複数のコネクタが別の治具を介して整列して配置された状態を示す斜視図である。

【図26】態様4のワイヤハーネスを構成するコネクタにおいて、通し部を通る各電線の配列状態を示す側面図である。

【図27】態様5のワイヤハーネスにおいて、複数のコネクタが整列して配置された状態を示す斜視図である。

【図28】態様5のワイヤハーネスを構成するコネクタにおいて、通し部を通る各電線の配列状態を示す側面図である。

【図29】態様6のワイヤハーネスにおいて、複数のコネクタが整列して配置された状態を示す斜視図である。

【図30】コネクタのハウジング本体の正面図である。

【図31】ソレノイド200に設置された相手コネクタの正面図である。

【図32】図31の拡大正面図である。

【図33】態様7のワイヤハーネスにおけるコネクタの斜視図である。

【図34】コネクタの正面図である。

【図35】コネクタの背面図である。

【図36】コネクタの側面図である。

【図37】図36のA−A線断面図である。

【図38】ソレノイドに設置された相手コネクタに嵌合されたコネクタの背面視方向の断面図である。

【図39】ソレノイドが角変位した場合におけるコネクタの背面視方向の断面図である。

【図40】比較例の図39相当図である。

【図41】カバー部の斜視図である。

【図42】カバー部の側面図である。

【図43】カバー部の正面図である。

【図44】カバー部の平面図である。

【図45】ハウジング部分の斜視図である。

【図46】ハウジング部分の正面図である。

【図47】ハウジング部分の底面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10…幹線部   20…分岐部   30…端子金具   40…コネクタ   41…ハウジング   42…ハウジング本体   43…ガイド部   51…掛止部   52、52E…通し部   52A…第1通し部   52B…第2通し部   54…仕切り部   64…円弧部   70…相手コネクタ   71…相手ハウジング   72…フード部   74…相手円弧部   80…治具(整列部材)   90…逃がし部   91…第1傾斜面   92…第2傾斜面   100…電線(整列部材)

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