特許6048431IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電子写真方式の画像形成装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1,2に記載の技術では、放電生成物を気体(空気)によって排出する際、帯電部に向かう空気流の方向にバラツキが生じるおそれがあった。空気流の方向にバラツキが生じると、放電生成物を含む空気が排気ダクトに向けてスムーズに流れず、その結果として放電生成物の一部が排出されず像流れの発生を十分に防止することができないという問題が生じてしまう。 一方、特許文献3に記載の技術では、空気吹き出し口に対して空気流が均一に吹き込まれる結果として、放電ワイヤの張設方向に沿って均一な空気流を吹き込むことができる。しかし、仕切り壁が立設された部分では、空気送風口の面積が小さくなり、エアダクト内を流通する空気の圧損(通気抵抗)が大きくなってしまう。そのため、放電ワイヤに吹き込まれる空気の風量(風速)が低下し、放電生成物の排出性能を十分に得られないという問題があった。 本発明は、像流れの発生を確実に防止することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る画像形成装置は、 像担持体の表面を帯電させる帯電部と、 給気口を有し、外部から吸気された空気を、当該給気口を介して前記帯電部に導くための吸気ダクトと、 吸気口を有し、前記帯電部の周辺の空気を、当該吸気口を介して吸気して排気するための排気ダクトと、 を備え、 前記吸気ダクトは、前記給気口を介して前記帯電部に導かれる空気が、前記帯電部の長手方向に対して直交する方向・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、吸気ダクトの給気口を介して帯電部に導かれる空気は、帯電部の長手方向に対して直交する方向または当該長手方向の中央側に向かって流れる。よって、帯電部の放電により発生した放電生成物を含む空気は、排気ダクトの吸気口に向けてスムーズに流れることとなり、当該放電生成物を漏れなく排出することができる。したがって、像担持体の表面に放電生成物が付着することを防止し、当該放電生成物の付着に起因する像流れの発生を確実に防止することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本実施の形態における画像形成装置の全体構成を示す図である。

【図2】本実施の形態における画像形成装置の制御系の主要部を示す図である。

【図3】本実施の形態における画像形成ユニットの構成を示す図である。

【図4】本実施の形態における帯電ユニットの構成を示す図である。

【図5】本実施の形態における帯電ユニットの構成の変形例を示す図である。

【図6】本実施の形態における帯電ユニットの構成の変形例を示す図である。

【図7】本実施の形態における帯電ユニットの構成の変形例を示す図である。

【図8】比較例における帯電ユニットの構成を示す図である。

【図9】実施例および比較例における実験結果を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 画像形成装置   10 画像読取部   20 操作表示部   21 表示部   22 操作部   30 画像処理部   40 画像形成部   50 用紙搬送部   60 定着部   71 通信部   72 記憶部   100 制御部   101 CPU   102 ROM   103 RAM   110 PWM制御部   414 帯電装置   414a 枠体   414b 帯電極   500 帯電ユニット   510,510a,510b 吸気ファン   520 吸気ダクト   522,522a,522b 給気口   524 整流部材   530 排気ダクト   532 吸気口   540 排気ファン

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