特許6052173IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

シート部材の搬送方法及び搬送装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ここで、通常、薄膜ガラス等のシート部材の搬送装置には、搬送時に位置ズレを補正するための補正機構が搭載されているが、当該補正機構による補正は薄膜ガラスに捻れ等の応力を発生させて行っているため、この捻れ等の応力により当該薄膜ガラスのクラックから薄膜ガラスが破損してしまう可能性があった。上述した特許文献1のように、ロール状に巻かれた薄膜ガラスの先端部のみを樹脂フィルムと接合していたとしても、補正機構が稼働するのは先端部に接合された樹脂フィルムの部分だけには限らず、薄膜ガラスの部分で補正機構が稼働することもあるために、結果として薄膜ガラスが破損してしまうおそれがある。
本発明の課題は、搬送時に薄膜ガラスの位置ズレを補正する際に、薄膜ガラスの破損を防止することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

請求項1記載の発明は、 シート部材をロールトゥロールで搬送するシート部材の搬送方法において、 前記シート部材は、当該シート部材の延在方向に沿って配列された複数の薄膜ガラスと、複数の前記薄膜ガラスの間に少なくとも一つ介在するように配置された補助シート部とを備え、 前記シート部材の搬送経路上に配置され、当該シート部材の幅方向の位置ズレを補正する補正機構が、前記シート部材の位置ズレを検・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、搬送時に薄膜ガラスの位置ズレを補正する際に、薄膜ガラスが破損してしまうことを抑制することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本シート部材の概略構成を示す上面図である。

【図2】本シート部材の搬送装置の概略構成を示す説明図である。

【図3】本補正機構の概略構成を示す上面図である。

【図4】図2の搬送装置における主制御構成を示すブロック図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 搬送装置(シート部材の搬送装置)   2 シート部材   3 引出部   4 巻取部   5 搬送ローラ   6 ズレ検出部   7 補正機構   8 補助シート検出部   10 制御部   11 補正機構駆動源   12 巻取部駆動源   21 薄膜ガラス   22 樹脂フィルム(補助シート部)   23 接合テープ   61 発光部   62 受光部   71 基台   72 補正用ローラ   73 回転軸   81 発光部   82 受光部

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