特許6053236IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

難燃性樹脂組成物を用いたケーブルに関する。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載の組成物では、難燃性が十分に確保されない場合があった。ここで、難燃剤の添加量を増加させれば難燃性を向上させることはできる。しかし、この場合、組成物の機械的特性が低下してしまう。 このため、優れた機械的特性を確保しながら優れた難燃性をも確保できる難燃性樹脂組成物が求められていた。 本発明は、事情に鑑みてなされたものであり、優れた機械的特性を確保しながら優れた難燃性をも確保できる難燃性樹脂組成物を用いたケーブルを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは課題を解決するため、難燃剤である金属水酸化物の分解開始温度とシリコーン系化合物の分解開始温度との大小関係に着目して検討した。その結果、ポリオレフィン樹脂100質量部に対し、シリコーン系化合物、ステアリン酸マグネシウム等の脂肪酸含有化合物及び金属水酸化物等の無機系難燃剤がそれぞれ所定の割合で配合されている場合には、無機系難燃剤の分解開始温度をシリコーン系化合物の分解開始温度より・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、優れた機械的特性を確保しながら、優れた難燃性をも確保できる難燃性樹脂組成物を用いたケーブルが提供される。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明のケーブルの第1実施形態を示す部分側面図である。

【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。

【図3】本発明のケーブルの第2実施形態を示す断面図である。

【図4】本発明のケーブルの第3実施形態を示す断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…内部導体   2…絶縁層   3,25,35…シース   4…絶縁電線   10,20,30…ケーブル

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