特許6054449IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

高速・高周波信号を処理する半導体IC用パッケージ、これを表面実装するマザーボード、及びこれらを含む電気信号処理装置に関するものであって、特にその電極パッドの構造に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述したように、従来の半導体IC用パッケージをマザーボード上に実装した場合、当該半導体IC用パッケージの電極パッドではその位置に応じて線路インピーダンスが変動する(乱れる)ため、電極パッドの端部でインピーダンス不整合が生じ、その結果、伝搬損失の増大や信号波形の劣化をもたらしていた。すなわち、従来の半導体IC用パッケージには、電気信号の伝搬特性が劣化する、という課題があった。 そこで、本発明は、課題を解決するために、電極パッドの端部でのインピーダンス不整合を改善し、電気信号の伝搬特性劣化を抑制できる半導体IC用パッケージ、マザーボード及び電気信号処理装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明に係る半導体IC用パッケージは、幅が端部に向けて漸増するテーパ形状を持つ電極パッドとすることとした。
【発明の効果】
本発明は、電極パッドの端部でのインピーダンス不整合を改善し、電気信号の伝搬特性劣化を抑制できる半導体IC用パッケージ、マザーボード及び電気信号処理装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】従来の半導体IC用パッケージの構造を説明する図である。

【図2】従来の半導体IC用パッケージの構造を説明する図である。

【図3】従来の半導体IC用パッケージの構造を説明する図である。

【図4】従来の半導体IC用パッケージをマザーボードに実装した図である。

【図5】従来の半導体IC用パッケージをマザーボードに実装した図である。

【図6】本発明に係る半導体IC用パッケージの構造を説明する図である。

【図7】本発明に係る半導体IC用パッケージの構造を説明する図である。

【図8】本発明に係る半導体IC用パッケージをマザーボードに実装した図である。

【図9】従来の半導体IC用パッケージをマザーボードに実装したときのインピーダンスの変動を説明する図である。

【図10】本発明に係る半導体IC用パッケージをマザーボードに実装したときのインピーダンスの変動を説明する図である。

【図11】本発明に係る半導体IC用パッケージの電極パッド形状を説明する図である。

【図12】本発明に係る半導体IC用パッケージの構造を説明する図である。

【図13】本発明に係る半導体IC用パッケージの構造を説明する図である。

【図14】本発明に係る半導体IC用パッケージの構造を説明する図である。

【図15】本発明に係る半導体IC用パッケージの電極パッドを流れる電気信号の伝搬損失及びリターンロスを説明する図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

11:内部電極   12:電極パッド   13:パッケージ基板   14:凹部   15:ボンディングワイヤ   16:チップ部品   17:ビア   21:蓋   30:マザーボード   31:配線   31a:表面実装用配線   42:電極パッド   42a:テーパ部   42b:直線部   51、51A、51B:電気信号   G1,S1,S0:電極パッド   S0:テーパ部   G1〜G3:接地用電極   S0〜S3:信号用電極  

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