技術分野
硬化性樹脂組成物
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、文献記載の従来技術は、以下の点で改善の余地を有していた。
例えば、特許文献1に記載の光硬化型樹脂組成物は、接着耐久性または貼り合わせ面に印刷加工がある場合の接着力が十分ではなかった。
また、特許文献3のUV硬化型樹脂は、高温信頼性試験において被着体の膨張収縮に耐えることができず、剥がれを生じてしまう可能性があった。
また、いずれの文献の技術においても、貼り合わせ面に印刷加工がしてあると、印刷加工の部分は光エネルギー線による接着が難しく、未硬化部の影響により接着性が低下するという課題があった。
本発明は事情に鑑みてなされたものであり、例えば、タッチパネル等の表示体に使用される化粧板やアイコンシートを貼り合わせる場合、透明基板と透明基板とを貼り合わせる場合、印刷加工された部分を貼り合わせる場合に、十分な接着耐久性を付与することが困難であるという従来技術の課題、或いは表示体と光学機能材料とを貼り合わせる場合に、接着面が剥がれたり、表示体のガラスが割れたりするという従来技術の課題を解決する硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
即ち、本発明によれば、下記(A)〜(D)成分を含有する硬化性樹脂組成物が提供される。
(A)(メタ)アクリロイル基を有し、かつ、ジエン系又は水素添加されたジエン系の骨格を有するオリゴマー100質量部
(B)400質量部を超える、(メタ)アクリロイル基を有さず、かつ、ジエン系又は水素添加されたジエン系の骨格を有するオリゴマー
(C)100質量部を超える、芳香族環を有する(メタ)アクリレート
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【発明の効果】
本発明の硬化性樹脂組成物は、接着耐久性または貼り合わせ面に印刷加工がある場合の接着力に優れている。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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