技術分野
食品包装用容器に関する。より詳しくは、食品等が収容される包装用容器の液漏れ防止技術
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、特許文献1及び特許文献2に示されているように、容器の内部に収容される食品に含まれる水の漏出を防止せんとする試みがなされている技術はあるが、まだまだ不十分な技術が多い。それ故、従来の食品包装用容器は、食品から発生する水蒸気が蓋体の天面部に結露して水滴となり、その水滴が蓋体の側壁を伝って容器の縁まで漏れて、容器を持ち上げる際に手が濡れるといった問題がある。
本発明は、従来の問題点を解決するべくなされたものであり、蓋体の側壁を伝わってくる水滴を容器本体の内側へ誘導することによって、水滴が蓋体のフランジと容器本体のフランジ間に入り込み、毛細管現象で容器の外へ漏出することを防止する、ことを課題とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明に係る食品包装用容器は、内容物を収容するための容器本体と該容器本体の上部開口を塞ぐ蓋体とを備えてなり、前記蓋体を閉じ、前記容器本体の底面部を下とした状態で、前記容器本体は、中央に広がる底面部と、該底面部の周縁から上方へ拡がる本体側壁部と、該本体側壁部の上端から外周方向に連続する本体フランジ部とから構成される。そして、該本体フランジ部は、本体フランジ天面壁と、該本体フランジ天面壁の内周縁から・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の食品包装用容器を使用すれば、蓋体の天面部で結露した結露水を、蓋体フランジ低壁の最下部へ誘導し、本体フランジ部と蓋体フランジ部との間に結露水を浸入させずに、本体側壁部に設けた内向きリブによって底面部まで誘導するので、容器内部から液漏れし難い食品包装用容器を実現することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明に係る食品包装用容器の実施形態を示す斜視図である。
【図2】 本発明に係る食品包装用容器の実施形態を示す平面図である。
【図3】 本発明に係る食品包装用容器の実施形態を示す蓋体と本体を閉じた平面図である。
【図4】 図3のA−A断面図である。
【図5】 本実施形態における食品包装用容器の要部を示す断面図であり、(A)は、容器本体に蓋体を嵌合する前の状態、(B)は、容器本体に蓋体を嵌合した状態、である。
容器本体 1
本体フランジ部 11
本体フランジ頂部 11t
本体フランジ天面壁最下部 11u
内向きリブ 12
内向きリブの上端部 12a
底面部 14
脚部 15
蓋体 2
蓋体フランジ部 21
蓋体フランジ内周壁 21b
蓋体フランジ頂部 21t
蓋体フランジ低壁最下部 21u
天面部 24
ヒンジ部 3
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