特許6154432IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

タイルの補修方法及び注入剤に関し、より特定的には、下地壁上に接着部材を介して配置されたタイルの補修方法及び当該タイルの補修方法に用いられる注入剤

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1では、エポキシ樹脂組成物の所定の性能が得られない場合があることを本発明者は初めて明らかにした。この場合、下地壁と接着部材とを接着することができないので、タイルの浮きを補修することができない。このため、所定の性能を有するエポキシ樹脂組成物を注入して、下地壁と接着部材との接着をやり直す必要があり、施工性が悪いという問題がある。 本発明は、問題に鑑み、施工性を向上するタイルの補修方法及び注入剤を提供することを課題とした。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1においてエポキシ樹脂組成物の所定の性能が得られないという問題は、タイルの補修をする施工現場において、所定量の主剤成分と所定量の硬化剤成分とを混合する際の計量ミスに起因していることに本発明者は着目した。そこで、本発明者は、施工現場において主剤成分と硬化剤成分との計量ミスを防止する手段を鋭意検討した結果、本発明を完成させた。
【発明の効果】
本発明のタイルの補修方法及び注入剤によれば、施工性を向上することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施の形態におけるタイルの補修方法を実施した状態を概略的に示す断面図である。

【図2】本発明の実施の形態において補修するタイルを概略的に示す断面図である。

【図3】実施例1において孔部に注入された注入剤1〜4を示す図であり、(A)は注入剤1であり、(B)は注入剤2であり、(C)は注入剤3である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

11 注入剤、12 下地壁、13 接着部材、14 タイル、15 孔部、16 隙間、17 目地材、18 グリスガン。  

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