特許6174380IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

補強梁の連結構造及び連結用補強梁

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、ユニット式建物を構成する複数の建物ユニットの配置構造として、複数の建物ユニットの長手方向が所定の一方向に沿うように配置される並列配置構造と、一部の建物ユニットの長手方向が複数個並設される建物ユニットの長手方向に対して直交するように配置される直交配置構造とがある。
このうち、並列配置構造では、四つの建物ユニットの角隅部が寄せ合わされた部分に一の補強梁を設けることで四本の柱を省くことができるのに対して、直交配置構造では、複数の建物ユニットの長手方向が直交するように配置された部分にて柱が分散して配置されてしまうため、一の補強梁を設けても二本の柱しか省くことができない。
一方、階段の設置位置や設置方向並びに間口の方向等の設計の自由度を向上させる上では、並列配置構造よりも直交配置構造を採ることが好ましい場合もあるが、二つの補強梁を連続して配置することができない等の補強梁の配置の制限により、相対的に大きな空間を効率良く形成することができない。 そこで、本発明の課題は、二つの補強梁を連続して配置することができ、相対的に大きな空間を効率良く形成することができる補強梁の連結構造及び連結用補強梁を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するため、例えば、図1、図2及び図4に示すように、請求項1に記載の発明の補強梁の連結構造は、 ユニット式建物100を構成するそれぞれ略直方体形状に形成された複数の建物ユニット1、…間に架設される補強梁(例えば、第一補強梁2や第二補強梁3等)が、当該ユニット式建物100に少なくとも二つ水平方向に隣合って配置され、 第一補強梁2におけるいずれかの側端(例えば、端部2B)には・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、二つの補強梁を連続して配置することができ、相対的に大きな空間を効率良く形成することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の補強梁の連結構造を適用した一実施形態のユニット式建物を概略的に示す平面図である。

【図2】図1のユニット式建物の破線Aで囲まれた部分を拡大して示す平面図である。

【図3】図1のユニット式建物を構成する建物ユニットを示す斜視図である。

【図4】図1のユニット式建物を構成する第一補強梁と第二補強梁の連結を説明するための図である。

【図5】本発明の補強梁の連結構造を適用した変形例1のユニット式建物を概略的に示す平面図である。

【図6】図5のユニット式建物の破線Dで囲まれた部分を拡大して示す平面図である。

【図7】図5のユニット式建物を構成する第一補強梁と第二補強梁の連結を説明するための図である。

【図8】本発明の補強梁の連結構造を適用した変形例2のユニット式建物を概略的に示す平面図である。

【図9】図8のユニット式建物を構成する異長用第一補強梁を拡大して示す平面図である。

【図10】図8のユニット式建物を構成する異長用第一補強梁と第二補強梁の連結を説明するための図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

100、200、300 ユニット式建物   1、301 建物ユニット   11 天井梁   13 柱   14 柱頭部   2 第一補強梁   22 接続用板部   26A ボルト   26B ナット   3 第二補強梁   32 切欠部   33 突出片部   4 直交配置部   5 異長用第一補強梁   52 異長接続用板部   59A ボルト   59B ナット

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