特許6176750IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

例えばシガレットやフィルタシガレット等の商品を収容するためのヒンジリッドパッケージ及びそのブランク

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1の刻み線は、シガレットパッケージのためのブランクでみて、丸味縁となる折曲げ帯域に形成され、この折曲げ帯域を或る程度柔軟にすることから、丸味縁の丸味付けに有効であると考えられる。しかしながら、刻み線によって提供される丸味縁は元のフラット状態に戻ろうとする復元力が強いので、丸味縁の形成は容易ではない。 また、丸味縁が形成されたとしても、前記ブランクでみて、丸味縁を提供する内外の折込みフラップ(アウタ及びインナサイドフラップ)同士の接着力が不十分であれば、上述の復元力が接着力に打ち勝つことも考えられる。この場合、内外の折込みフラップ同士の接着が解消され、丸味縁の安定した維持が不能となる。 本発明の目的は、丸味縁の形成を容易にし且つ丸味縁の安定した維持が可能なヒンジリッドパッケージ及びそのブランクを提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述の目的は本発明のヒンジリッドパッケージによって達成され、このヒンジリッドパッケージは、 直方体形状の箱であって、開口した上端と、前記箱の長手方向に延びる4つの縦縁のうちの少なくとも1個に丸味付けした箱側丸味縁とを含む、箱と、 前記箱の上端にヒンジを介して接続され、前記箱の上端を開閉する直方体形状の蓋であって、前記蓋が閉位置あるとき、前記箱側丸味縁のそれぞれと一直線になる4つの蓋側・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明のヒンジリッドパッケージ及びそのブランクによれば、複数のスリットは箱側及び蓋側丸味縁の形成を容易にし、且つ、箱側及び蓋側丸味縁の丸味付けを安定して維持するうえで有効に機能する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一ヒンジリッドパッケージを閉じた状態で示す斜視図である。

【図2】図1のヒンジリッドパッケージを開かれた状態で示す斜視図である。

【図3】図1のヒンジリッドパッケージのためのブランクを示す図である。

【図4】図3のブランクの一部を拡大して示した図である。

【図5】図2のインナフレームのためのブランクを示す図である。

【図6】折曲げ帯域がスリット列のみによって規定された例を示す図である。

【図7】ヒンジリッドパッケージの最終折込み工程を示した図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 箱   12 蓋   14 箱本体   16 インナフレーム   20 ヒンジ   22 箱側丸味縁   24 蓋側丸味縁   26 スリット   28,36 スリット列   40,84 ブランク   42 メインセクション   44 サブセクション   46 折込み線(ヒンジ)   54,60,78 折曲げ帯域   82 圧痕線(折曲げ線)   IP インナパック   FC フィルタシガレット   W 包材

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