技術分野
画像表示装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
のように、特許文献1には、液晶表示装置の視認側の偏光板より視認側に用いられる高分子フィルムのリタデーションを3000〜30000nmに制御することによって、サングラスで液晶表示装置を観た場合の干渉色の出現を解消することが記載される。即ち、特許文献1には、当該視認側の偏光板より視認側の配向フィルムを特定のリタデーションを有する配向フィルムに置き換えることで、干渉色の出現が解消されることが記載される。しかしながら、現在流通しているフィルムの多くは、リタデーションの値が3000nm未満のフィルムであり、前記方法では、そのようなフィルムを画像表示装置に使用することができないという問題がある。そこで、本発明の一つの目的は、リタデーションの値が3000nm未満のような汎用される配向フィルムの使用を可能にしながら、サングラス等の偏光フィルムを介して視認した際の干渉色(即ち、虹斑)による視認性の低下を改善することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者等は、問題を解決すべく日夜研究を重ねたところ、リタデーションが3000〜30000nmである配向フィルムを使用しない場合であっても、リタデーションが制御されていない配向フィルムを複数使用し、それらのリタデーションの値の合計値を3000nm以上に制御することにより、偏光フィルタを介して眺めた場合に見られる虹斑等の色調の乱れにより視認性の低下を抑制することが可能であることを見出した。・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、画像表示装置の視認性が改善される。特に、偏光フィルタを介して視認した場合に生じる虹斑に代表される画質の低下が軽減される。尚、本書において、「虹斑」とは、「色斑」、「色ずれ」及び「干渉色」を含む概念である。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 タッチパネルを備えた画像表示装置の代表的な模式図である。
1 液晶表示装置
2 光源
3 光源側偏光板
4 液晶セル
5 視認側偏光板
6 タッチパネル
7 光源側偏光子
8 視認側偏光子
9a 偏光子保護フィルム
9b 偏光子保護フィルム
10a 偏光子保護フィルム
10b 視認側偏光子保護フィルム
11 光源側透明導電性フィルム
11a 光源側基材フィルム
11b 透明導電層
12 視認側透明導電性フィルム
12a 視認側基材フィルム
12b 透明導電層
13 スペーサー
14 光源側飛散防止フィルム
15 視認側飛散防止フィルム
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