特許6179962IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

オンサイト警報のネットワークシステム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来のオンサイト警報に係る技術においては、震源に近い地域のそれぞれの建物に対して、緊急地震速報に比してより早く警報を発したり、それぞれの建物に設置された地震計をネットワーク化して、住宅メーカーや例えば消防等の行政機関に被災状況等を伝達し、各建物の被災状況や震度に応じた迅速な対応を行ったりすることが可能となっている。
ところで、それぞれの建物に対して、いち早く警報を発したり、被災状況や震度に応じて迅速な対応を行ったりすることはもちろんのこと、震源に近い地域に対しても、被災状況や震度に応じた迅速な対応を行えるようにしたいという要望があった。 本発明の課題は、震源に近い地域と当該地域に建築されたそれぞれの建物に対する迅速な地震対応を可能とするオンサイト警報のネットワークシステムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

請求項1に記載の発明は、震源近くに設けられた地震計2の情報に基づいて警報を発するとともに、震度や被災状況に応じた地震対応を行うためのオンサイト警報のネットワークシステムにおいて、 全国各地に複数の建物1が建築され、 前記複数の建物1の基礎6には、警報機能および被災度判定機能を有する前記地震計2がそれぞれ設置されており、 前記複数の建物1には、全国各地に多数ある分譲地(住宅地40)・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、地震計から発せられる警報によって住人への初期対応を促しつつ、各建物および住宅地全体の被災度を判定するのに必要な情報を収集して中央情報処理センターで即座に情報を分析処理できるので、震源に近い地域や被害の大きい地域または建物への迅速な地震対応が可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図01】オンサイト警報のネットワークシステムの概略を示す図である。

【図02】オンサイト警報と、気象庁の緊急地震速報用地震計との位置関係、および気象庁の緊急地震速報の概要を示す図である。

【図03】複数の建物が建築された住宅地を示す鳥瞰図である。

【図04】住宅地における地震情報を示す表である。

【図05】地震表示計を含む地震計のブロック図である。

【図06】地震表示計を含む地震計の取付構造の一例を示すもので、その側断面図である。

【図07】図06とは別の取付構造を示す側断面図である。

【図08】地震表示計を含む地震計の取付構造の一例を示す斜視図である。

【図09】地震表示計を含む地震計の取付構造の一例を示す平面図である。

【図10】地震表示計の表示部の表示画面を示す図である。

【図11】地震表示計の一例を示す斜視図である。

【図12】被災度判定表を示す図である。

【図13】地域被災度判定手段である地震管理装置を示す図である。

【図14】中央管理システムの概要を示す図である。

【図15】中央管理システムに収集された情報に基づく被災度分布を示す表である。

【図16】中央管理システムに収集された情報に基づく震度分布を示す表である。

【図17】建物単位でのオンサイト警報のネットワークシステムの概略を示す図である。

【図18】警報と建物内設備の制御とを連動させる例を示す概略図である。

【図19】端末情報サービスが提供される端末の一例を示す図である。

【図20】端末情報サービスが提供される端末の別の例を示す図である。

【図21】端末情報サービスが提供される端末の別の例を示す図である。

【図22】各種非常用電源と地震計との接続状態の概略を示す図である。

【図23】非常用電源が接続された地震表示計を含む地震計のブロック図である。

1 建物   2 地震計   3 地震表示計   6 基礎(布基礎)   15 地震管理装置   16 センターサーバー   40 住宅地   C 中央情報処理センター   N1 第一通信ネットワーク   N2 第二通信ネットワーク    

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