特許6238682IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

例えば、免震構造である構造物の風揺れを抑制する風揺れ抑制装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、以上の風揺れ防止装置では、地震動の横揺れ(水平方向の揺れ)に対しては免震性能を発揮できるが、縦揺れ(鉛直方向の揺れ)に対しては免震性能を発揮できない、という問題があった。
つまり、縦揺れが風揺れ防止装置に作用すると、ゆれ感知用球は板を上方に押圧できないので、土台基礎ロック用球が上方に移動せず、土台取付用架台のロックが解除されないのである。 本発明は、免震装置を設けた構造物の風揺れを防止しつつ、地震動の横揺れだけでなく、縦揺れに対しても、免震性能を発揮できる風揺れ抑制装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

請求項1に記載の風揺れ抑制装置(例えば、後述の風揺れ抑制装置1)は、下部構造体(例えば、後述の下部構造体11)と、当該下部構造体に免震装置(例えば、後述の免震装置13)を介して支持された上部構造体(例えば、後述の上部構造体12)と、を備える構造物(例えば、後述の建物10)について、前記上部構造体の風圧による揺れを抑制する風揺れ抑制装置であって、前記下部構造体に弾性変形可能な弾性部材(例えば、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、構造物の風揺れに対しては、上部構造体を下部構造体にロックするので、構造物の風揺れを防止できる。また、地震動の横揺れだけでなく縦揺れに対しても、上部構造体の下部構造体に対するロックを解除して、免震性能を発揮できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一風揺れ抑制装置が適用された構造物の断面図である。

【図2】前記風揺れ抑制装置の断面図である。

【図3】前記風揺れ抑制装置の押圧部の動作を説明するための断面図である。

【図4】前記風揺れ抑制装置のタイマー機構の動作を説明するための断面図である。

【図5】前記風揺れ抑制装置の動作を説明するための断面図(その1)である。

【図6】前記風揺れ抑制装置の動作を説明するための断面図(その2)である。

【図7】前記風揺れ抑制装置の動作を説明するための断面図(その3)である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…風揺れ抑制装置   10…建物(構造物)   11…下部構造体   12…上部構造体   13…免震装置   20…押圧部   21…弾性部材   22…穴   22A…底面   22B…内壁面   30…ピン   31…先端部   31A…先端面   32…基端部   33…支持板   40…タイマー機構   41…ストッパ   41A…下側係合片   41B…上側係合片   42…保持装置   50…ピン収容室   51…小径部   52…大径部   60…ピン収容室   61…小径部   62…大径部

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