技術分野
舶用ボイラに係り、特に、寒冷地で用いられる場合に、ボイラ水の凍結を防止するボイラ水の凍結防止装置及びその方法並びに舶用ボイラシステムに関するものである。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、外気温が0℃以下の寒冷地で舶用ボイラが運用されている場合などに、舶用ボイラのメンテナンスが必要となった場合、ボイラの運転を停止することによってボイラ水が凍結してしまうおそれがある。
特に、舶用ボイラが屋外に設置されている場合には、ボイラ水凍結の問題が更に深刻となり、舶用ボイラが運転できない状況に陥るおそれもある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、寒冷地においてボイラの運転を停止した場合でも、ボイラ水の凍結を防止することのできるボイラ水の凍結防止装置及びその方法並びに舶用ボイラシステムを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の第1態様は、飽和蒸気が流入する過熱器と、前記飽和蒸気を減温する緩熱器と、前記過熱器から前記飽和蒸気を前記緩熱器に導く第1管と、前記緩熱器を通過した前記飽和蒸気を前記過熱器に導く第2管とを備える外気温が0℃以下の寒冷地で運用され得る舶用ボイラに適用されるボイラ水の凍結防止装置であって、前記緩熱器に設けられ、前記緩熱器内のボイラ水の凍結を防止する凍結防止用伝熱管と、外部から供給される蒸気・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、寒冷地において舶用ボイラの運転を停止した場合でも、ボイラ水の凍結を防止することができるという効果を奏する。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の一舶用ボイラの全体概略構成を示した図である。
【図2】 過熱器周りの蒸気系統を概略的に示した図である。
1 舶用ボイラ
11 火炉
13 蒸気ドラム
14 水ドラム
20 過熱器
21 第1過熱器ヘッダ
22 第2過熱器ヘッダ
23 過熱器管
30 緩熱器管
40 緩熱ライン
41 第1管
42 第2管
43 バイパス管
44 オリフィス
45 制御弁
50 制御部
60 ボイラ水の凍結防止装置
61 凍結防止用伝熱管
62 第3管
63 第4管
70 凍結防止制御部
71 第1止弁
72 第2止弁
73 第3止弁
74 第4止弁
a 分岐点
b 合流点
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