特許6241383IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

画像形成装置及び画像形成システムに係り、例えば、スプーラー機能を用いずに外部機器から送信された印刷ジョブ(印刷データ)を取得し出力処理を実行する画像形成装置及び画像形成システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、タブレット端末(以下、単に「タブレット」という)やスマートフォン等に搭載されるOSのようにスプーラーを提供していない装置がある。その場合、上述の様な印刷の制御が行われないという課題があった。スプーラーの無いOS上で動くアプリケーション上から、印刷データをデバイス(画像形成装置)へ送信する際、デバイスのプリントバッファが無くなってしまうと、印刷データの送信がそれ以上行えなくなってしまう。例えば、用紙ジャムなどでジョブが一時停止した場合、クライアント(印刷データの送信元)はプリントバッファがフルになるまでジョブを送信することが可能だが、フルになった途端、それ以上のデータは送信できなくなる。その結果、全体的な印刷速度は低下してしまう。近年、タブレットやスマートフォンの普及が進むとともに、それらから印刷出力を行うことが多くなっており、印刷処理の効率を向上させる技術が求められていた。 特許文献1に開示の技術では、タブレットやスマートフォンのようなスプーラーが無い機器を想定した技術ではなく、別の技術が求められていた。当然に、画像形成装置においてプリントバッファを大容量にすることで解消はできるが、コストの点から現実的ではなかった。 本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、課題を解決できる技術を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、スプーラー機能を用いずに外部機器から送信された印刷ジョブを取得し実行する画像形成装置であって、スプーラー機能を用いずに外部機器から送信された印刷ジョブを取得し実行する画像形成装置であって、前記画像形成装置は、プリントバッファーと、印刷用ポートと、JAVA(登録商標)によって実装される所定のプラットフォーム上で稼働するアプリケーションとを有し、前記アプリケーションは、仮想印刷用ポート・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によると、タブレットやスマートフォンのようなスプーラーが無い機器から画像形成装置に印刷出力をした場合であっても、印刷出力処理を円滑に行う技術を提供できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】、画像形成システムの概要構成を示す図である。

【図2】、画像形成装置の機能ブロック図である。

【図3】、モバイル機器からダイレクト印刷をする際の処理を示すチャート図である。

【図4】、モバイル機器からダイレクト印刷をする際の処理を示すチャート図である。

【図5】、モバイル機器からダイレクト印刷をする際の処理を示すチャート図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 画像形成システム   2 ネットワーク   10 画像形成装置   12 制御部   14 操作部   16 表示部   19 主制御部   20 連携プラットフォーム処理部   22 連携用プラットフォーム   23 連携用アプリケーション   24 仮想ダイレクト印刷用ポート   25 連携用プリンティングサービス   26 アプリケーション用作業記憶領域   30 印刷実行処理部   32 プリントバッファー   40 画像読取部   50 通信インターフェイス   52 印刷用インターフェイス   54 ダイレクト印刷用ポート   56 RAWポート   58 IPPポート   60 モバイル機器

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