特許6247604IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

防水構造を有する防水コネクタ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1の上側シール部材は、相手側コネクタから下方に押圧されてアウタハウジングと相手側コネクタとの間をシールする。このため、相手側コネクタの押圧力が不十分な場合、アウタハウジングと相手側コネクタとの間が完全に防水されない。更に、特許文献1のインナハウジングは、アウタハウジングに対して相対的に移動可能とする必要があるため、図37に示されているような従来のシール部材によってアウタハウジングに固定できない。このため、アウタハウジングとインナハウジングとの間は防水されず、アウタハウジングと相手側コネクタとの間を通って水が入った場合、水はインナハウジングの内部の端子まで達するおそれがある。 そこで、本発明は、第1ハウジングと、第1ハウジングに対して相対的に移動可能な第2ハウジングとを備えたフローティングコネクタであって、且つ、第1ハウジングと第2ハウジングとの間を防水可能な防水コネクタを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、第1の防水コネクタとして、 嵌合方向に沿って相手側コネクタと嵌合可能な防水コネクタであって、 前記防水コネクタは、第1ハウジングと、第2ハウジングと、主シール部材とを備えており、 前記第2ハウジングは、前記嵌合方向と直交する面内を前記第1ハウジングに対して相対的に移動可能であり、 前記主シール部材は、第1被固定部と、第2被固定部と、中間部とを有しており、 前記第・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、第1ハウジングに固定された第1被固定部は、第2ハウジングに固定された第2被固定部と、切れ目のない中間部を介して切れ目なく繋げられる。これにより、第1ハウジングと第2ハウジングとの間が防水される。例えばシール部材全体を弾性体から作製すれば、第2ハウジングの第1ハウジングに対する相対的な移動は影響を受けない。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1の実施の形態による防水コネクタと相手側コネクタとを示す斜視図である。ここで、防水コネクタ及び相手側コネクタは、未嵌合状態にある。

【図2】図1の防水コネクタ及び相手側コネクタを示す斜視図である。ここで、防水コネクタ及び相手側コネクタは、嵌合状態にある。

【図3】図2の防水コネクタ及び相手側コネクタを示す側面図である。ここで、ケーブルを描画していない。

【図4】図2の防水コネクタ及び相手側コネクタを示す正面図である。ここで、ケーブルを描画していない。

【図5】図1の防水コネクタを示す分解斜視図である。

【図6】図5の防水コネクタの第1ハウジングを示す斜視図である。ここで、ケーブルを描画していない。また、VII−VII線は、図4におけるXV−XV線と位置的に対応しており、VIII−VIII線は、図3におけるXIX−XIX線と位置的に対応している。

【図7】図6の第1ハウジングをVII−VII線に沿って示す断面図である。ここで、副シール部材の近傍(1点鎖線で囲んだ部分)を拡大して描画している。また、拡大図において、第1ハウジングをケースに取り付ける前の副シール部材の輪郭を破線で描画している。

【図8】図6の第1ハウジングをVIII−VIII線に沿って示す断面図である。ここで、副シール部材の近傍(1点鎖線で囲んだ部分)を拡大して描画している。また、拡大図において、第1ハウジングをケースに取り付ける前の副シール部材の輪郭を破線で描画している。

【図9】図5の防水コネクタの第2ハウジングを示す斜視図である。ここで、X−X線は、図4におけるXV−XV線と位置的に対応しており、XI−XI線は、図3におけるXIX−XIX線と位置的に対応している。

【図10】図9の第2ハウジングをX−X線に沿って示す断面図である。

【図11】図9の第2ハウジングをXI−XI線に沿って示す断面図である。

【図12】図5の防水コネクタの主シール部材を示す斜視図である。ここで、XIII−XIII線は、図4におけるXV−XV線と位置的に対応している。

【図13】図12の主シール部材をXIII−XIII線に沿って示す断面図である。

【図14】図5の防水コネクタの固定部材を示す斜視図である。

【図15】図4の防水コネクタ及び相手側コネクタをXV−XV線に沿って示す断面図である。ここで、防水コネクタ及び相手側コネクタは、未嵌合状態にある。

【図16】図15の主シール部材の近傍(破線Aで囲んだ部分)を拡大して示す断面図である。

【図17】図4の防水コネクタ及び相手側コネクタをXVII−XVII線に沿って示す断面図である。ここで、防水コネクタ及び相手側コネクタは、嵌合状態にある。

【図18】図17の主シール部材の近傍(破線Bで囲んだ部分)を拡大して示す断面図である。

【図19】図3の防水コネクタ及び相手側コネクタの一部をXIX−XIX線に沿って示す断面図である。

【図20】図17の防水コネクタ及び相手側コネクタの一部を示す断面図である。ここで、相手側コネクタは、防水コネクタの一方の側に偏っている。

【図21】第1の変形例による主シール部材を示す斜視図である。ここで、XXII−XXII,XXIII−XXIII線は、図4におけるXV−XV線と位置的に対応している。

【図22】図21の主シール部材の一部をXXII−XXII線に沿って示す断面図である。

【図23】図21の主シール部材を備える防水コネクタをXXIII−XXIII線に沿って示す断面図である。ここで、嵌合状態における相手側コネクタの輪郭を破線で描画している。

【図24】第2の変形例による主シール部材を示す斜視図である。

【図25】図24の主シール部材を示す正面図である。ここで、XXVI−XXVI,XXVII−XXVII線は、図4におけるXV−XV線と位置的に対応している。

【図26】図25の主シール部材の一部をXXVI−XXVI線に沿って示す断面図である。

【図27】図25の主シール部材を備える防水コネクタをXXVII−XXVII線に沿って示す断面図である。ここで、嵌合状態における相手側コネクタの輪郭を破線で描画している。

【図28】本発明の第2の実施の形態による防水コネクタと相手側コネクタとを示す斜視図である。ここで、防水コネクタ及び相手側コネクタは、未嵌合状態にある。

【図29】図28の防水コネクタ及び相手側コネクタを示す正面図である。

【図30】図29の相手側コネクタをXXX−XXX線に沿って示す断面図である。

【図31】図29の防水コネクタをXXXI−XXXI線に沿って示す断面図である。

【図32】図31の防水コネクタの主シール部材の近傍(破線Cで囲んだ部分)を拡大して示す断面図である。ここで、弾性変形する前の主シール部材の輪郭を破線で描画している。

【図33】図28の防水コネクタ及び相手側コネクタを示す斜視図である。ここで、防水コネクタ及び相手側コネクタは、嵌合状態にある。

【図34】図33の防水コネクタ及び相手側コネクタを示す正面図である。

【図35】図34の防水コネクタ及び相手側コネクタをXXXV−XXXV線に沿って示す断面図である。

【図36】図35の防水コネクタの付加シール部材の近傍(破線Dで囲んだ部分)を拡大して示す断面図である。ここで、未嵌合状態における付加シール部材の輪郭を破線で描画している。

【図37】特許文献1の待ち受けコネクタと、相手側コネクタとを示す斜視図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10,10A,10B,10C 防水コネクタ   20,20C 第1ハウジング   210,210C 主部   212 収容部   214 支持面   220,220C フランジ   222,222C 上面   224 固定面   226,226C 下面   228,228C 押し付け部   230 係合部   280 端子   290 副シール部材   30,30C 第2ハウジング   302,302C 主部   304 副部   306 キャップ   310 固定部   312,312C 固定面   320 収容部   322 収容溝   330 取付部   340 被支持部   352 固定面(外周面)   354 固定面(下面)   360 付加シール部材   380 コンタクト   380C 端子   382 第1接触片   384 第2接触片   390 補助シール部材   40,40A,40B,40C 主シール部材   410,410C 第1被固定部   420,420C 第2被固定部   430,430A,430B,430C 中間部   432A,432B 蛇腹部   440 被取付部   50 固定部材   50C カバー部材   510,510C 主部   512 規制面   516 下面   518 押し付け部   520 ガイド部   530 被係合部   55 固定部材   552 固定面(内周面)   554 固定面(張出面)   60 対象物(筐体)   62 上面   64 孔   66 かしめ金具   68 ケーブル   70,70C 相手側コネクタ   710,710C 相手側ハウジング   712 外壁部   714 押し付け面   720,720C 相手側端子   730,730C 相手側シール部材   740 相手側補助シール部材   80 相手側対象物(相手側筐体)   86 かしめ金具   88 ケーブル

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