特許6251060IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

GPS衛星から自身の位置情報を取得する複数の無線端末を有する無線通信システムと、それに用いられる無線端末および無線通信方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、のようにGPS情報を広域の通信網を介して位置情報として取得する場合、災害発生などで輻輳や中間ノードに障害が発生した場合、アクセスが急増して、所望の相手方の現在位置を取得することが困難であった。また、悪化している通信状態をさらに悪化させる原因にもつながってしまう。 この点は、特許文献1のように接続局を介して交差履歴データを取得して移動無線機の位置の推定を行う場合であっても同様である。 一方、特許文献2の情報交換装置は、同じ相手とばかり情報交換してしまうことを避けるため、情報交換履歴リストに過去に情報交換したことのある端末機の識別コードと情報交換日時を記録するだけであり、すれちがい時の位置情報を記録するものではなかった。 本発明は、このような課題に鑑み、広域の通信網にアクセスすることなく、他の無線端末(すなわち他のユーザ)がいつどこにいたのかを知ることが可能な無線通信システム、無線端末および無線通信方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明にかかる無線通信システムの代表的な構成は、GPS衛星から自身の位置情報を取得する複数の無線端末を有する無線通信システムにおいて、無線端末は、他の無線端末と直接無線通信を行う近距離通信の機能を備え、他の無線端末とすれちがった時に、近距離通信によって他の無線端末のID情報を取得するとともに、すれちがった時の位置情報、時刻情報およびID情報を含むすれちがい情報を履歴・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、広域の通信網にアクセスすることなく、他の無線端末(すなわち他のユーザ)がいつどこにいたのかを知ることが可能な無線通信システム、無線端末および無線通信方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】無線通信システムの構成を示す機能ブロック図である。

【図2】無線通信システムの動作を例示する概念図である。

【図3】無線通信システムの動作を例示するシーケンス図である。

【図4】記憶部に保存されたすれちがい情報の履歴データを例示する図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

100…無線通信システム、104…GPS衛星、110…GPS受信部、116…近距離通信部、118…通信モード切替部、120…端末情報登録部、122…位置情報変換部、124…記憶部、126…入力部、128…制御部、130…履歴データ、132…周辺端末監視部、102a,102b,102c…無線端末

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