特許6251646IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

加湿システム及び加湿方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

既存の間接気化冷却器では冷却対象空間に供給する空気を所望の温度に冷却することが可能であるものの、当該空気の湿度については、冷却対象空間の適性湿度に調節することは必ずしも容易ではない。例えば、年間冷房が予定され、且つ適正な温湿度を保つ必要がある冷却対象空間では、冷却対象空間の適性湿度よりも外気の絶対湿度のほうが低い場合は、間接気化冷却器とは別の加湿設備を用いて冷却対象空間内を加湿する必要がある。 本発明は、冷却対象空間の適性湿度よりも外気の絶対湿度のほうが低い場合に、別の加湿設備を用いることなく適正な温湿度の空気を冷却対象空間に供給することができる加湿システム及び加湿方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の加湿システムは、被冷却空気が通過する乾き流路、及び、内部空間が蒸発冷却され乾き流路と熱交換可能に配置された濡れ流路を有し、被冷却空気が乾き流路の通過により冷却されてなる既冷却空気の一部を冷却対象空間に供給するとともに、既冷却空気の他の一部を濡れ流路に導入して乾き流路を通過している被冷却空気の冷却に利用する間接気化冷却器を備え、間接気化冷却器で冷却される冷却対象空間を加湿するための加湿・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、冷却対象空間の適性湿度よりも外気の絶対湿度のほうが低い場合に、別の加湿設備を用いることなく適正な温湿度の空気を冷却対象空間に供給することができる加湿システム及び加湿方法を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】データセンター内部の側面図である。

【図2】図1の部分拡大図である。

【図3】空気線図を表すグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…データセンター、1A…床上空間(冷却対象空間)、1B…床下空間、7…間接気化冷却器、9B…ダンパー(第1の空気導入口)、9D…ダンパー(第2の空気導入口)、10…加湿システム、13B…第1の調整機構(調整手段)、22…混合空間、22A…第1の混合空間、22B…第2の混合空間。

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