特許6252831IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

粒度分布測定器に係り、特に、気体中の浮遊粒子状物質の粒度分布を測定するもの

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来の浮遊粒子状物質の粒度分布を測定する粒度分布測定器は、ガイド部の開口の上方側に十分が空間の取れない狭い場所には設置できないという欠点があった。
また、従来の粒度分布測定器は、ガイド部の開口が上向きに設置してサンプリング気体の取り入れを行わなければならないので、横向きの流れの気体中の浮遊粒子状物質を測定することができないという問題があった。 そこで、本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、設置場所に限定されず、しかも横向きの流れの気体中の浮遊粒子状物質をも測定することができる粒度分布測定器を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本発明に係る粒度分布測定器は、インパクタを装着して構成されるセンサ本体及びそのセンサ本体への浮遊粒子状物質を含む気体の導入側にガイド部を有する粒度分布測定器であって、前記ガイド部の内面は、円錐体形状の空間を形成する円錐体形状部をなし、前記円錐体形状部は、前記円錐体形状の頂部における頂角が30度以下に設定され、前記円錐体形状部の頂部側には、気体を吸入するチューブを装着す・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に係る粒度分布測定器は、センサ本体の上部に設けられるガイド部内に円錐体形状の空間が形成され、その空間の形態を円錐体形状の頂部からその円錐体形状の底部の円の中心部に向けて気体が供給されたとき、その供給された気体がその底部に達したときに均一に分散できるようにしているので、円錐体形状の底部に対向して設けられるインパクタに均一に気体を供給することができる。
したがって、円錐体形状の頂部側に設けられるチューブ接続治具部にチューブを接続しても測定することができるから、センサ本体の設置場所が限定されず粒度分布を測定することができる。また、チューブの先端を任意に向けることができるので、例えば横向きに流れる大気であっても容易に測定することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施の形態による粒度分布測定器の左半分を断面で示した正面図である。

【図2】図1に示す粒度分布測定器のガイド部の縦断面である。

【図3】図1に示す粒度分布測定器のガイド部の平面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

A 粒度分布測定器   S 空間   T チューブ   1 センサ本体   2 基台   2a 吸引パイプ   3a〜3h 第0段分級部〜第7段分級部   3i バックアップフィルタ用段   4 多孔板   5 衝突板   10 ガイド部   11 ガイド本体   11a 肉厚部   12 チューブ接続治具部   12a 接続部   12b チューブ挿入部   12c フランジ   13ビス

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