技術分野
通信機、通信方法およびプログラムに関するものである。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、特許文献1の段落[0002]に示される様に、通信方式間ハンドオーバは接続中の無線通信方式の信号強度や通信品質を周期的に検知した情報に基づいて行われる。そして、この検知の周期は通常一定間隔である。前述の様に、ハンドダウンは通信方式間ハンドオーバの一種であるので、ハンドダウンの際の前記検知の周期も通常一定間隔である。
ここで、一般的に実用化されているハンドダウンの方法について、第1の通信部301の受信強度が図3のように変化する場合を例に説明する。
図3において、通信機300は、第1の通信部301の受信信号強度がL1以上であると、第1の通信部301の受信信号強度を後述の時間t1より長い時間間隔で検知している。
そして、第1の通信部301の受信信号強度がL1に低下すると(この時刻をT1とする)、通信機300は第1の通信部301の受信信号強度を時間間隔t1毎に検知する。
更に、第1の通信部301の受信信号強度がL2より下回ってから(この時刻をT2とする)、時間tdの間、第1の通信部301の受信信号強度は時間t1間隔でL2より下回った値が検知される。従って、判断部304は、第1の通信部301の受信信号強度が時間tdの間、L2より下回った値であると判断し、時刻T2から時間tdを経過後の検知時刻T4に、通信機300は第2の通信部302の通信へハンドダウンする。
しかし、第1の通信部301の受信信号強度は時間tdの間、継続してL2を下回っていたのではなく、一時的にL2を上回っている時間間隔t1もあるので、通信機300は、意図したタイミングとは異なる条件でハンドダウンしてしまう。
通信機300が、意図したタイミングでハンドダウンを行うためには、受信信号強度の検知時間間隔t1を極力短くすれば良い。
ところが、時間間隔t1を短くすると、第1の通信部301の受信信号強度を検知する回数が増えるために、通信機300は通信中の通信速度低下などの通信品質劣化を招くおそれがある。
本発明の通信機は、適切なタイミングでハンドダウンを行うことを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
の目的を達成するために、本発明の通信機は、優先順位の異なる複数の通信方式で接続先と通信する通信手段と、前記通信手段が検知する受信信号強度が第1の値以下で第2の値より大きい場合、所定の第1の時間の後に前記受信信号強度を測定し、前記受信信号強度が前記第2の値以下の場合、前記第1の時間より短い所定の第2の時間の後に前記受信信号強度を測定するとともに、前記受信信号強度が所定の回数連続して前記第2・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、通信機は、適切なタイミングでハンドダウンを行うことが可能となる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 第1の実施形態および第2の実施形態の構成例を示す図である。
【図2】 ハンドダウンの動作を説明する図である。
【図3】 関連技術の動作を説明する図である。
【図4】 関連技術および第3の実施形態の構成例を示す図である。
【図5】 第1の実施形態の動作を説明する図である。
【図6】 第1の実施形態の動作を説明する図である。
【図7】 第1の実施形態の動作を説明する図である。
【図8】 第2の実施形態の動作を説明する図である。
【図9】 第2の実施形態の動作を説明する図である。
【図10】 第2の実施形態の動作を説明する図である。
【図11】 第3の実施形態の動作を示す図である。
【図12】 第4の実施形態の構成例を示す図である。
100 通信機
101 第1の通信部
102 第2の通信部
103 計時部
104 計数部
105 判断部
200 通信機
201 通信手段
202 判断手段
300 通信機
301 第1の通信部
302 第2の通信部
303 計時部
304 判断部
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