特許6255294IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

容器に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、PETに比べてPENは高価であるため、特許文献1の容器の製造方法のようなPETとPENの配合比では、製造費用が高くなるという課題があった。
また、特許文献1では、PEN系のペレットとPET系のペレットとの混合ペレットを、280〜295℃で60分程度、加熱・溶融・混練した後、ブロー成形開始の温度まで、混合ペレットの温度を下げるために30分程度を要するため、非常に手間がかかるという課題があった。
さらに、ダイレクトブロー成形により形成された容器は、二軸延伸ブロー成形により形成された容器よりも衝撃強度に劣るという課題があった。 本発明は、事情に鑑みてなされたものであって、合成樹脂材料にパール顔料などを混合することなくパール光沢が得られ、衝撃強度が高く、製造が容易でかつ製造費用を削減できる容器を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するため、本発明は、合成樹脂材料を射出成形することにより形成されたプリフォームを二軸延伸ブロー成形してなる合成樹脂複合体からなる容器であって、前記合成樹脂複合体は、海部分がポリエチレンテレフタレートからなり、島部分がポリプロピレンからなる海島構造をなし、前記島部分の長さは1.0μm以上、前記島部分の長さに対する幅の比は0.4以下であり、前記合成樹脂複合体の100質量%に対して、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、合成樹脂材料にパール顔料などを混合することなくパール光沢が得られ、衝撃強度が高く、製造が容易でかつ製造費用を削減できる容器を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一容器を示す側面図である。

【図2】本発明の一容器を構成する合成樹脂複合体の走査型電子顕微鏡像であり、(a)は全体像、(b)は(a)のα部を示す拡大像である。

【図3】実験例における容器を構成する合成樹脂複合体の走査型電子顕微鏡像である。

【図4】実験例における容器を構成する合成樹脂複合体の走査型電子顕微鏡像である。

【図5】実験例における容器を構成する合成樹脂複合体の走査型電子顕微鏡像である。

【図6】実験例における容器を構成する合成樹脂複合体の走査型電子顕微鏡像である。

【図7】実験例における容器を構成する合成樹脂複合体の走査型電子顕微鏡像である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 容器   2 口部   3 胴部

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