特許6391619IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

劣化特定装置および劣化特定方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、技術では、車両のイグニッションが停止した後に、異常部位を特定するので、効率が悪い。 例えば、状況によっては、車両のイグニッションを停止させた後にすぐにイグニッションを起動させることもあるが、この場合、絶縁抵抗の劣化部位を特定できない。また、車両の走行中に電源の絶縁状態に異常を検知した場合でも、車両が停止するまで絶縁抵抗の劣化部位を特定できない。このため、異常を検知した状況と詳細判定の状況とが異なることになり、劣化の原因が特定できず、再発する可能性が高くなる。 開示の技術は、に鑑みてなされたものであって、異常部位を効率よく特定することができる劣化特定装置および劣化特定方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願の開示する劣化特定装置は、一つの態様において、絶縁された電源に接続されて充放電を行うキャパシタと、前記電源の絶縁抵抗の劣化を検出する充電経路で充電されたときの前記キャパシタの電圧を検出する電圧検出部と、前記電圧検出部によって検出された前記キャパシタの電圧が所定範囲内であるか否かによって、異常部位を特定する特定部とを備える。
【発明の効果】
本願の開示する劣化特定装置および劣化特定方法の一つの態様によれば、異常部位を効率よく特定することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、電源監視装置を含む充放電システムの構成例を示すブロック図である。

【図2】図2は、車両システムを説明する図である。

【図3】図3は、電源監視装置の構成例を示すブロック図である。

【図4】図4は、電圧検出回路部の構成例を示す図である。

【図5】図5は、組電池の正極側の絶縁抵抗Rpの劣化を検出する際の充電経路を示す図である。

【図6】図6は、充電されたキャパシタの放電を行う放電経路を示す図である。

【図7】図7は、組電池の負極側の絶縁抵抗Rnの劣化を検出する際の充電経路を示す図である。

【図8】図8は、モータ部を説明する図である。

【図9】図9は、地絡判定の閾値を説明する図である。

【図10】図10は、劣化検出処理の処理手順の一部を示すフローチャートである。

【図11】図11は、異常部位特定処理の処理手順の一部を示すフローチャートである。

【図12】図12は、劣化検出処理および異常部位特定処理のタイムチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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