特許6402657IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ハングアップ監視装置及びパケット転送装置に関し、例えば、音声やビデオ等の各メディアのNAT(スペルアウトは実施形態の項に記載)変換をサポートするメディア変換装置に適用し得るものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、ハートビートがパケット転送機能にオーバヘッドとなり、転送遅延等の要因となってしまう。また、パケット転送機能が処理限界(CPUの使用率が限界に近いこと)で動作している場合、ハートビートを実行することによってパケットの欠落が発生する。パケットの欠落を避けるため、パケット転送機能の処理を優先してハートビート用の情報の到来を無視した場合には、監視機能が誤ってハングアップが生じていると判断してしまう。 そのため、本来のソフトウェア処理にさほど負担を掛けずにハングアップを検出できるハングアップ監視装置及びパケット転送装置が望まれている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

第1の発明のハングアップ監視装置は、(1)所定処理をプロセッサに実行させる処理プログラムである所定処理機能部を有する、並列処理可能な少なくとも1個の処理用コアと、(2)各処理用コアにおける処理プログラムのハングアップを監視する制御用コアと、(3)各処理用コアと制御用コアが共にアクセス可能な共通メモリとを有し、(4)共通メモリには、クロックに基づいて現カウント値を更新する、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、本来のソフトウェア処理にさほど負担を掛けずにハングアップを検出できるハングアップ監視装置及びパケット転送装置を実現できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1の実施形態のメディア変換装置におけるハングアップ検出の観点から見た特徴的な構成部分を示すブロック図である。

【図2】第1の実施形態のメディア変換装置におけるCPU内に設けられた監視テーブルと監視テーブル保存域との構成を示す説明図である。

【図3】第1の実施形態のメディア変換装置におけるCPU内のあるパケット転送用コアのパケット転送機能部での処理の流れを示すフローチャートである。

【図4】第1の実施形態のメディア変換装置におけるCPU内の制御用コアの監視機能部での処理の流れを示すフローチャートである。

【図5】第2の実施形態のメディア変換装置におけるCPU内に設けられた転送処理監視テーブルと転送処理監視テーブル保存域との構成を示す説明図である。

【図6】第2の実施形態のメディア変換装置におけるCPU内のあるパケット転送用コアのパケット転送機能部での処理の流れを示すフローチャートである。

【図7】第2の実施形態のメディア変換装置におけるCPU内の制御用コアの監視機能部での処理の流れを示すフローチャートである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1、1A…メディア変換装置、2…CPU、3…ネットワークインタフェース部、   10…共通メモリ、11…制御用コア、12−1〜12−N…パケット転送用コア、13…クロック発生部、   20…監視機能部、21…ローカルメモリ、   30−1〜30−N…パケット転送機能部、31−1〜31−N…受信キュー、32−1〜32−N…パフォーマンスモニタ、   TBL1…監視テーブル(受信キュー確認処理監視テーブル)、ARTBL1…監視テーブル保存域(受信キュー確認処理監視テーブル保存域)、TBL2…転送処理監視テーブル、ARTBL2…転送処理監視テーブル保存域。

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