特許6417391IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

多層シート、及びこれを用いた太陽電池用バックシート及び太陽電池モジュール、並びに多層シートの製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1で提案された太陽電池モジュール用裏面保護シートでは、フッ素系樹脂フィルムとポリプロピレン系樹脂フィルムとは、それらの積層が極めて困難で、アクリル系やウレタン系の接着剤を用いて積層しても、長期屋外の直射日光下で使用したときに、剥離を防止することは困難である。特許文献2では、積層された各層間の剥離を抑制するための構成が提案されており、積層構造を有する太陽電池モジュール用裏面保護シートにおいては、層間接着性のさらなる向上が求められている。 そこで、本発明は、太陽電池用バックシートに用いることができる、層間接着性が良好な多層シートを提供することを主目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、太陽電池モジュール用裏面保護シートの屋外での長期使用において、耐候性の良好なポリフッ化ビニリデン系樹脂層と、ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂又はポリカーボネート樹脂のいずれかの樹脂層とを用いることとした。そして、それらの樹脂層間の接着力を高めるための構成を鋭意検討し、本発明を完成するに至った。 すなわち、本発明は、ポリフッ化ビニリデン系樹脂組成物からなる第1の樹脂層と・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、太陽電池用バックシートに用いることができる、層間接着性が良好な多層シートを提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1の多層シートの構成を模式的に示す図である。

【図2】本発明の第3の太陽電池モジュールの構造を模式的に示す断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 第1の樹脂層   2 第2の樹脂層   3 第3の樹脂層   10 多層シート   11 太陽電池モジュール   12 透明基板   13 封止材   14 フレーム   15 太陽電池セル   16 太陽光

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります