特許6420676IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ボディマーク及びプローブマークが表示される超音波診断装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、特許文献2に記載された超音波診断装置では、事前に、ボディマークにおける複数の点と被検体において対応する位置に、超音波プローブを置いて、被検体における複数の点とボディマークにおいて対応する点を特定しなければならない。従って、依然としてこのような事前の処理が必要である点で煩雑であった。 そこで、本願発明者は、通常の検査の流れの中で、ユーザーがボディマークにおけるプローブマークの位置を調整する必要がなくなり、ユーザーの負担を軽減することができる超音波診断装置について鋭意検討し本願発明に至った。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述の課題を解決するためになされた一の観点の発明は、三次元空間における被検体に対して超音波の送受信を行なう超音波プローブと、前記三次元空間の座標系における前記超音波プローブの位置を検出する位置検出部と、前記超音波プローブによって得られた超音波のエコー信号に基づいて作成された超音波画像と、前記被検体を模した図形からなり該被検体における検査部位を示すボディマークとを表示部に表示させ、さらに前記被・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
観点の発明によれば、ユーザーは、従来の検査において行なっていた前記第一の指示の入力と前記第二の指示の入力とを前記入力部において入力するだけで、前記画像表示制御部が、前記位置対応関係と前記距離対応関係と、前記位置検出部によって特定された前記超音波プローブの位置に基づいて、前記ボディマークにおける前記プローブマークの位置が、前記被検体における前記超音波プローブの位置と対応する位置になるように、前記プローブマークを表示させる。従って、通常の検査の流れの中で、ユーザーがボディマークにおけるプローブマークの位置を調整する必要がなくなり、ユーザーの負担を軽減することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の実施形態における超音波診断装置の概略構成の一例を示すブロック図である。

【図2】図1に示された超音波診断装置における表示処理部の構成を示すブロック図である。

【図3】磁気センサにおける点とこの点を通るベクトルを示す図である。

【図4】実施形態の作用を示すフローチャートである。

【図5】ボディマーク、プローブマーク及びBモード画像が表示された表示部を示す図である。

【図6】超音波プローブの超音波の送受信面におけるエレベーション方向の中央部においてアジマス方向に延びる直線を説明する図である。

【図7】ユーザーがプローブマークを移動させた後の状態の表示部を示す図である。

【図8】ユーザーが図7とは異なる位置にプローブマークを移動させた後の状態の表示部を示す図である。

【図9】超音波プローブの動きに合わせて移動するプローブマークを説明する図である。

【図10】第一のボディマークを示す図である。

【図11】第二のボディマークを示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 超音波診断装置   2 超音波プローブ   6 表示部   7 操作部   8 制御部   10 磁気センサ   11 磁気発生部   51 位置算出部   52 位置対応関係特定部   53 距離対応関係特定部   55 画像表示制御部

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