特許6423620IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

プレキャスト柱梁部材接合構造

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に開示された接合方法では、一対のプレキャスト柱部材の間にプレキャスト梁部材を設置する際に、プレキャスト柱部材の上にプレキャスト梁部材の端部を仮置きする。そのため、プレキャスト梁部材を仮支持する支保工等の仮設支柱を減らすことができる。 しかしながら、特許文献1に開示された接合方法では、現場においてコンクリートを打設してプレキャスト柱部材とプレキャスト梁部材との柱梁仕口部を形成する。そのため、型枠の仮設撤去等が必要となるため、施工性が低下する可能性がある。 本発明は、の事実を考慮し、仮設支柱を減らしつつ、施工性を向上することができるプレキャスト柱梁部材接合構造を得ることを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

第1態様に係るプレキャスト柱梁部材接合構造は、下側プレキャスト柱部材と、前記下側プレキャスト柱部材の柱梁仕口部を左右に分割した分割柱梁仕口部を端部に有し、各々の前記分割柱梁仕口部が前記下側プレキャスト柱部材の上に載置される一対のプレキャスト梁部材と、を備える。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るプレキャスト柱梁部材接合構造によれば、仮設支柱を減らしつつ、施工性を向上することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】(A)及び(B)は、本発明の一プレキャスト柱梁部材接合構造の施工方法を説明する立面図である。

【図2】図1(A)及び図1(B)に示されるプレキャスト梁部材を示す斜視図である。

【図3】図1(B)に示される下側プレキャスト柱部材の柱梁仕口部を示す断面図である。

【図4】図3の4−4線断面図である。

【図5】図4の5−5線断面図である。

【図6】比較例に係るプレキャスト梁部材の施工方法を説明する立面図である。

【図7】本発明の一プレキャスト柱梁部材接合構造の変形例を示す図3に対応する断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 プレキャスト柱梁部材接合構造   12 下側プレキャスト柱部材   12S 柱梁仕口部   14 柱主筋   20 プレキャスト梁部材   24 分割柱梁仕口部   28 上端梁主筋   34 機械式継手   36 機械式定着具   40 貫通孔   50 上側プレキャスト柱部材   52 柱主筋   60 プレキャスト梁部材

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