特許6424343IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

エンドトキシン吸着剤、及びそれを用いたエンドトキシンの除去方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、高いET吸着能を有する新規なET吸着剤を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、課題を解決するべく鋭意検討を重ねた結果、酸化グラフェンをスペーサーとしてγ−シクロデキストリンをセルロース粒子に固定することで、高いET吸着能を有するET吸着剤が得られることを見出し、本発明を完成させた。
【発明の効果】
本発明によれば、高いET吸着能を有するET吸着剤を提供できる。特に、本発明の一態様によれば、酸性物質の共存下でETを選択的に除去することが可能なET吸着剤を提供できる。また、γ−シクロデキストリンをイソシアネート系架橋剤で架橋して得られるポリマーには、例えば、形状や比表面積の制御が困難である点で改善の余地があった。一方、本発明によれば、球状粒子等の所望の態様の基材を利用することにより、ET吸着剤の形状や比表面積を制御することができ、以て、カラムに充填して用いる等の使用態様に応じた形状や比表面積を有するET吸着剤を提供できる。本発明により提供されるET吸着剤を利用することにより、ETを含有する液体からETを除去することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施例で得られたセルロース粒子とGOとの結合体(Cellulose-GO)のFE−SEM観察結果を示す写真。

【図2】実施例で得られたET吸着剤(Cellulose-GO-(γ-CyD))およびその中間産物の構造を示す模式図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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