特許6432976IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

データ伝送装置、データ伝送方法およびプログラム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

通信品質の評価基準の1つにQoE(Quality Of Experience)がある。QoEでは、例えば、音が途切れる、あるいは、動画像が滑らかに表示されるなど、ユーザが体感する品質を評価する。QoEを向上させるために、例えば、音声データ、動画像データ、あるいはテキストデータといったデータ内容の種類(データによって表現される内容(コンテンツ)の種類)に応じて、通信の優先度を設定することが考えられる。
これに対して、データが暗号化されている場合、当該データを受信した伝送装置がデータ内容の種類を把握することができず、QoEの向上に対する障害となることが考えられる。
また、特許文献1〜4のいずれにも、暗号化されたデータの送信に際してQoEの向上を図るための技術は示されていない。 本発明は、上述の課題を解決することのできるデータ伝送装置、データ伝送方法およびプログラムを提供することを目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第1の態様によれば、データ伝送装置は、暗号化されたデータを受信する受信部と、前記受信部が受信したデータを送信する送信部と、前記送信部がデータを送信する速度を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記受信部が受信した一連のデータの初回の送信であると判定した場合、当該一連のデータのうち初期送信分とされるデータを送信速度制限対象から除外して前記送信部に送信させ、前記送信部のデータ送信速度を・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、データが暗号化されている場合でも、QoEの向上を図ることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一実施形態における通信システムの機能構成を示す概略ブロック図である。

【図2】同実施形態におけるデータ伝送装置が、データ提供サーバ装置からのデータを端末装置へ伝送する処理手順の例を示すフローチャートである。

【図3】同実施形態におけるデータ伝送装置が、ペーシング送信を行う処理手順の例を示すフローチャートである。

【図4】同実施形態におけるデータ伝送装置がペーシング送信対象判定を行う処理手順の例を示すフローチャートである。

【図5】本発明に係るデータ伝送装置の最小構成を示す概略ブロック図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 通信システム   100 端末装置   200 データ伝送装置   210 プロキシモジュール   220 ペーシング制御モジュール   221 データ送受信制御部   222 流速指示部   300 データ提供サーバ装置  

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