特許6433184IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

照明器具に関するものであり、特に、発光素子を光源とする照明器具に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1の照明器具は、外装部は放熱用の溝孔は有しているが、溝孔以外は塞がれた状態であり外装部内部の空気循環がされず、効率的に放熱ができないという課題がある。 また、特許文献2に記載の照明器具は、外装部側面に形成された開口部から外装部内側に埃などが蓄積される。よって、効率的な放熱性能を維持する為、清掃などのメンテナンスを行う必要がある。
しかし、放熱部の清掃を行う際には、照明器具本体部をブラケットから取り外した後に、外装部を照明器具本体から取り外しており、メンテナンス作業が複雑になるという課題がある。 また、特許文献3に記載の照明器具は、取付面と略同幅の放熱フィンを有しているが、放熱部はアルミなどの放熱性能を有したアルミ鋳造成形により形成したものである。
板状で、大きな放熱面積を有した放熱フィンを形成する際には、板厚も大きくなる傾向にあり、重量化・大型化が考えられ、コスト面、意匠面において影響があるという課題がある。 また、特許文献1から特許文献3の照明器具に共通する点にて、基板が取り付けられた取付面の反対面が発光素子からの発熱影響により高温になるとともに、放熱する必要がある。しかしながら、特許文献1から特許文献3の照明器具は、放熱フィン根本付近が外装部により覆われており、基板取付裏面への空気循環が効率的に行えていないという課題がある。 本発明は、例えば、のような課題を解決するためになされたものであり、意匠性を向上させるとともに、メンテナンス作業の作業性を向上させることができる照明器具を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る照明器具は、発光素子が実装される発光基板を表面に取り付けるとともに、裏面に前記発光素子から発する熱を放熱する放熱フィン部を備える放熱部と、アーム部を有し、前記アーム部の端部に設けられた固定部により前記放熱部の側部を保持する保持部であって、前記放熱部が前記アーム部の固定部同士を結ぶ直線を軸として回動するように、前記放熱部を保持する保持部と、前記放熱フィン部の一部を覆う外装部であって・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に係る照明器具によれば、放熱部を回動自在に保持する保持部と、放熱フィン部の一部を覆う外装部であって、軸を含むとともに裏面と交差する面を仕切面として、放熱部が回動する場合に仕切面より外側に位置する放熱フィン部を覆う外装部とを備えるので、意匠性を向上させるとともに、メンテナンス作業の作業性を向上させることができるという効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施の形態1に係る照明器具の斜視図である。

【図2】実施の形態1に係る照明器具の横側面図である。

【図3】実施の形態1に係る照明器具の照明器具本体部の分解斜視図である。

【図4】実施の形態1に係る照明器具の放熱部の展開図であり、(a)は放熱部の側面図、(b)は放熱部を放熱フィン部が形成された側(Z方向側)から見た図である。

【図5】実施の形態1に係る放熱部の図4の(b)に示すA−A断面図である。

【図6】実施の形態1に係る外装部の斜視図である。

【図7】実施の形態1に係る照明器具の分解側面図である。

【図8】実施の形態1に係る照明器具の後方視点(放熱部上方向から見た)の分解斜視図である。

【図9】実施の形態1に係る照明器具本体部のアーム部に対する可動動作(a)〜(c)を示す図である。

【図10】実施の形態1に係る放熱部における仕切面のバリエーション(a)〜(c)を示す図である。

【図11】実施の形態1に係る放熱部の変形例を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 照明器具、10 電源ブロック、20 保持部、21 アーム部、25 軸、100 照明器具本体部、101 隙間部、110 発光基板部、110a 基板部裏面、110b 基板部表面、111 発光素子、112 基板部、120 配光カバー部、130 外装部、131 前円弧部、132 後円弧部、133 傾斜側面部、133a,133b 側面凸部、133c 内壁、134 第1突起部、135 第2突起部、135a 固定孔、136 アーム用切欠部、137 開口、200 放熱部、201 基板取付面、201a 取付側辺部、201b 基板取付裏面、201c 開放部、202 化粧部、202a 外周面、210 放熱フィン部、210a 放熱フィン先端凹部、211 放熱フィン、211a 外側面、212 フィン連結部、213 アーム連結部、213a アーム連結孔、214 外装固定孔、215 外装取付用切欠部、216 外装挿入孔、218,218a 空隙、220 電源挿通孔、1301 仕切面、1302 ねじ、2131 切り欠き。

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